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Cafetalk Tutor's Column

Ari T. 讲师的专栏

ニュース映像をお勧めする理由:イタリア語(外国語)のシャワー中、Yさん

2021年9月8日 | 2 评论

イタリア語ペラペラ応援団団員のAri T.です。
「ペラペラ」になるにはどこかの時点でイタリア語のシャワーを浴び続けることが必要なわけで、その一つとして映画やドラマはありだけど、なかなか最適なものがないというお話を綴ってきました。
やっぱり「telegiornale=tg=ニュース番組」がお勧め!
というお話をしたっきりになっていたところ、いつも楽しくお話させていただいている生徒のYさんから「ニュースがオススメの理由、楽しみにしています」とメッセージを頂戴しましたので、今日はその理由を説明します。

結論から言うと、日常会話が最も難しく、ニュースが最も分かりやすいからです。
だってニュースは
平均的イタリア国民にわかる言葉をチョイスし、
予め書き上げられた文法もきちんとした文章を、
標準イタリア語の発音訓練を受けたアナウンサーが、
平均的イタリア国民にわかるスピードで読んでいる
のです。
日本語のニュースもそうですよね。
平均的に日本人ならわかる言葉を使って予め書かれた文章を適切なスピードで読んでいます。
「理想的な日本語」であるはずです。
イタリア語にも当てはまります。
完全には当てはまりませんが(汗)、ほぼ当てはまります。

もちろん途中で「現場の○○さ〜ん」と呼びかけることもありますし、
オーバーボイスしてある映像が流れることもあります。
日本同様、こういう方々はアナウンサーではなく「報道局」の人間ですからアナウンサーほど巧みではありませんが、
それでも全国民に向けて話す必要性は理解していますから、それなりに素敵なイタリア語です。
だからやっぱり「telegiornale=tg=ニュース番組」がお勧めなのです。

それでも、もちろん完璧を求めることはできません。
ちょっとしたアクセントで「あ〜この人はあの辺りの出身だろうな」と分かってしまうこともありますが、
そこまで細かいことを気にする必要はないと思います、いくら「ペラペラ」を目指していようとも。
むしろ障壁になりかねないので、気にしないことも大事です。

完璧なお手本を求めるなら声優の吹き替え、これに勝るものはありません。
ただ、外国語学習において「完璧」を求めることほど上達の障害になるものはないと思います。
ご自身の中では完璧を求めない方が絶対に良い、というのが私の考え。
完璧になる日は来ない、と思っていた方が気が楽です。
あくまでも音でのコミュニケーションの話です。
読み書きはまた別ですのでご注意ください。
とはいえお手本は完璧な方が良いに決まっています!
そういうわけで声優の吹き替えを一番にお勧めしていますが、
ジェスチャーや顔の動きと言語が一致しない、という難点がね〜、ありますよね〜。
なのでやっぱり「telegiornale=tg=ニュース番組」がお勧めなのですよ。

私は、本当の日常会話が一番難しいと思っています。
旅行で使える日常会話、とかではなくて、現地の人たちがキャッキャキャッキャ話している本物の日常会話です。

映像翻訳の仕事というと多くの方が思い浮かべるのが映画やドラマの字幕翻訳じゃないでしょうか。
実際はベタ訳・オーバーボイス用翻訳なども結構あります。
けれども、テレビ局が番組用に使いたい映像素材の翻訳というのもかなり多いです。
というか、こちらの仕事の方が圧倒的に量が多いです。
ニュース素材もありますし、バラエティー番組用、旅行番組用、ドキュメンタリー番組用などジャンルも様々。
中でも最も翻訳作業が楽、時間がかからないのが現地のニュース番組の映像翻訳です。
逆に一番大変なのが街頭インタビュー、やたら時間がかかります。
実際、映像翻訳専門の通訳エージェントで登録時のテストはニュース映像、ギャラの基準となる「平均映像翻訳時間」もニュース映像なんです。

映像翻訳とは?
通訳とは?
という根本的なことに関わる話なのでここは省略しますが、
プロでもそうなのですから、学習中の方には圧倒的に「telegiornale=tg=ニュース番組」がお勧めなのですよ。

Yさん、ちゃんと理由の説明になっていましたかね!?


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