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I want to take my English to the next level this year.
（今年は本気で英語に挑戦したい）
今週のテーマを見ると、1月の今年の抱負を振り返るきっかけにもなりますね。
今年は英語の年にしたいな、と思った方。日々の学習は順調に進んでますでしょうか。
今年も残すところ、あと3か月ですが、、
英語力を伸ばすために、あと3か月でできることって何かな、てふと考えてみたんです。
・会話力を伸ばしたい
・ライティング力を伸ばしたい
・語彙力を伸ばしたい
色々な目標や思いがあると思うんですけど、最近友人がまた英語やりたいわ！って言ってたので、それを思い出しながら今日のブログを書きすすめていきたいと思います。
「英会話ができるようになりたいんだけど、どうしたらいい？」
「英会話ができるようになりたいんだけど、どうしたらいい？」
1年くらい学習のブランクが空いていた友人が、私に質問しました。
「どうして会話力をつけたいの？」
「会話力があれば何がしたいの？」
と問いかけると、
「海外の友達がほしい」
「海外の友達と何をしたいの？」
「自分の知らないこと（相手の文化のこと）を聞いたり、お互いの価値観を話して意見交換したい」
その時は、友人はすでに英語の中級者で、力もあるんだから、練習しかない、みたいなありきたりな事を言っちゃったんですが、今改めて振り返ってみると、こんな風にも考えたりします。
それって英語がペラペラでないとできないことなの？
「自分の知らないこと（相手の文化のこと）を聞いたり、お互いの価値観を話して意見交換したい」
それって英語がペラペラでないとできないことなの？
確かに、「自分の知らないことを聞いたり、意見交換をする」ことを生身の人間相手に、しかも一発本番で、ライブで、するのは、語彙力、文法力、あいづち、流暢さ、がスピーキング、リスニングともに力が必要ですよね。
でも、果たして上手になるまで、その力が付くまで必要ってあるのかな、って。
極端な話、生の会話じゃなくてもいいんじゃないかな、て。
やりたいことをやってみることから始める。ーやれるまで待つんじゃなくて。
それこそ今は海外の人と出会えるアプリやウェブサービスがあるわけだから、文字でのコミュニケーションから始めればいいと思うんです。
私が日本語を勉強したころ好きで使っていたのは、ロゼッタストーンの日本語学習者用のチャットルームでした。複数人が一つの場所に集まって文字で会話するので、1対1でチャットするより、相手を待たせることもないので気が楽でした。
それでも、チャットってある程度のスピード感を求められるから怖いな、ハードル高いな、て人もいますよね。
文通だから味わえる丁寧さと楽しさ
皆さんは「Slowly」というアプリをご存じですか?
IOSアプリ：
Androidアプリ：
簡単に説明すると、海外で友達になりたい人同士がマッチングされるアプリなんですが、、これがすごく面白いコンセプトなんです。このネット社会、スピードが命みたい部分があるのに、Slowlyはあえて相手へのメッセージ（手紙）が届くまでに２，3日かかる。まさに、文通。
文通って今の若い人たちはやったことがあるのかな？笑
文通って何？って子もいたりして^^;
文通。ちょっとノスタルジーもあるし、一つひとつのメッセージを丁寧に返すことができる。
そんな魅力的なアプリ。
相手が何を言っているか、辞書や翻訳機を使いながら読み進めていくことも、語彙力をあげるために役に立ちますし、逆もしかりで、これ言いたい、でも言えない、というフレーズに気が付いて、調べることも勉強になりますね。
そうやって自分の中で言葉の引き出しを増やしていくうちに、いつか言いたいことを自由に話せる自分になれるんじゃないかな、と私は思います。
調べた単語やフレーズをノートに取っておけば、次忘れた時にサッと取り出せて便利だし、１年2年たって見返すと、過去の自分と比べてみて、ずいぶん成長したな（英語力が上がったな）と誇らしく思えます。
どうでしょうか。
今年も残すところ3か月。やりたいことをやってみることから始める英語学習^^
達成方法は一つじゃないよ、という考えを今日はシェアしてみました♪
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