人間、歳を取ると認知症になる可能性は
どんどん高くなっていきます。
今後、高齢者の5人に1人が認知症になると
推計されています。
認知症になってしまった場合、
身の回りのことや、様々な決断を誰かにやってもらわなければいけませんが、
おひとり様は、その「誰」を決めるのが
認知症になってからでは
遅いのです。
元気なうちに誰かに頼んでおかなければいけないのです。
その一環として・・・
若くて元気なうちに自分の認知症チェックを一度
受けてみるのもいいと思います。
就活生がやるようなネットで受けられる適正テストみたいな感覚で
受けられるものもあります。
数値化して知らせてくれるので、
最近物忘れがひどいなぁ~などと思ったとき、
また受けてみて
テスト結果を比較することができるのです。
ちょっとテスト結果が芳しくないなぁとなれば、
早めに後見人を考えるという、
次のステップに入っていくことができます。