お疲れ様です、Yoshiです。
毎週のレッスン、本当にお疲れ様です。
特に社会人の生徒さんは、いつも働きながら勉学もされていると思うと、本当にすごいことを積み重ねているなと思います。
Yoshiもかつて会社員だった頃にフルタイムで働きながら日大の通信教育で教員免許を取得したことがあるので、働きながら勉強するのがどれだけ大変かはよくわかります。
しかし、ただレッスンを続けていれば必ず結果につながる、というわけではないんです。そこで今回は、Cafetalkというプラットフォームを生かした、「毎回のレッスンが無駄になっていないか確認する方法」を教えます。
●●●レッスンが終わったらすぐに●●●
Cafetalkでは、レッスンが終わった後にクチコミを入力することができますよね。
毎回のレッスンが終わった直後、このクチコミ欄に①今回のレッスンで何を学んだか、そして②次のレッスンまでにどうなっていたいか、この2点をできるだけ具体的に書き込んでください。
やり方はこれだけです。
毎回のレッスンの直後にこれをやるだけで、レッスンが無駄になっていないかを確認でき、さらに次回レッスンに向けて勉強の目標が見える化できます。
●●●”study”と”learn”は違う●●●
逆に、レッスン直後なのに「レッスンで何を学んだか」「次までにどうなっていないか」を文字に起こせないということは、ただレッスンを受けて勉強した気持ちになっているだけである可能性が高いです。
レッスンの主人公は、学ぶ側である生徒です。その学びの主人公である生徒が何を学んだのかを自分で言えない・書けないようでは、そのレッスンを通して残るものはありません。
みなさんは、「study」と「learn」の違いを知っていますか?
「study」は勉強する動作や作業そのもののことを指す一方、「learn」は実際に学びにつながる勉強をすることを指します。
ただ何も考えずにぼーっと授業を受けるだけ、思考停止でレッスンをただ受けるだけなのは「study」。自分から積極的に学び、具体的に何を学んでいるのかを認識しながら勉強して結果につながるのは「learn」。
レッスン直後に「何を学んだか」「次のレッスンまでにどうなっていたいか」をクチコミ欄に残すことで、毎回の勉強を「study」から「learn」へ変えましょう。
●●●終わりに●●●
クチコミ欄を利用した学習効率を爆上げするこの方法、ぜひ実践してください。これができない人は、逆に要注意ですよ。思考停止の勉強は今すぐやめて、実りあるレッスンにしましょう!
レッスンが良かった、講師のここが良かった、などとお褒めの口コミをいただくのも毎回嬉しいのですが、せっかくなら使えるものは自分の学びのためにガッツリ使いましょう。
このやり方は本当におすすめなので、Yoshiの継続生徒さんへは特別なキャンペーンを実施します。
本コラム下部の「Learn your lessonキャンペーン」のレッスンをリクエストし、今日から2月末までに4回分のレッスンのクチコミに「何を学んだか」「次のレッスンまでにどうなっていたいか」の2点を書き込んで投稿した生徒さんには、3月末まで使える「4%OFFクーポン」を5枚差し上げます!
詳しくは「Learn your lessonキャンペーン」レッスンのページをご覧ください。
みなさんのご参加をお待ちしております。
それでは!
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