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Cafetalk Tutor's Column

Yoshi Sensei 講師的專欄

英語基礎講座①:あなたが英語を書くべき理由その1

2022年6月20日 | 2 評論



お疲れ様です、Yoshiです。

久しぶりにコラムを書きますよ〜。

英語基礎講座と題して、英語学習で大切なことをまとめます。

読むだけで英語が伸びやすくなるコラムとなるよう、積み上げていきますね。


さて!

初回となる今回は、ライティングについてです。

みなさん、英語でライティングしてますか?

英語学習において、ライティングを学習パターンに取り入れることは超重要。英語を話せるようになりたい人も、ライティング練習は必要です。

「英語を話したいのに書かなきゃいけないの?」

はい!!!!

ライティングをしない人は、英語学習の回り道をしているといっても過言ではありません。それくらいライティング練習には価値があります。


その理由を今回は解説します。


●●●英語を書くべき理由●●●


ライティングをするべき理由の1つ目は、
「記録が確実に残るから」です。英語学習では、学習の記録を残すことが非常に重要。


自分がどこでどう間違えたのか?


なぜ間違えたのか?


間違えた箇所はどのように表現するべきだったのか?


知らなければいけない単語や表現はなんだったのか?


小さなライティングのミスでも、1つの間違いはこれだけの情報を発信してくれる貴重な教材になります。

やりっぱなしのレッスンや独学だと、このあたりを生かしきれていないケースをよくみますね。


●●●自分の弱点は意外と知らない●●●


そこまで知る必要ある?

とにかく勉強時間を積み上げる方が優先では??

そう思われる方もいますよね。

では、聞きましょう。

今、英語学習を頑張っているそこのあなた。

あなたの直すべき英語の弱点を3つ、具体的に挙げてください。

ではどうぞ!










はい、どうでしたか?

具体的に挙げられましたか?


「発音が下手」


「単語が苦手」


「文法が弱い」


こんな内容ではまだまだ具体的ではありません。

発音が下手なら、発音のうちどこが弱いんでしょうか?

単語が苦手なら、どの分野?忘れがちな単語は?

文法が苦手なら、どの文法が弱いんですか?



意外と自分の英語の弱点を具体的に挙げるのは難しいものです。

なぜなら、普段からそこまで深く意識していないから。

英語学習でレベルアップしていくためには、

普段意識しないような深さで課題意識を持つ必要があります。

どこをどう直したらいいのかをよく知らないまま勉強時間だけを積み上げても、

はっきりいってムダでしかありません。

根性論で英語を伸ばすのはやめましょう。

そのためにも、記録をつけなければいけない勉強形式がオススメ。

すると、ライティングを取り入れることが必然になるわけです。



●●●ライティングで英語学習の悪循環から抜け出そう●●●


「英語が伸びない!」

この悩みから抜け出すには、

伸びない原因を徹底的に分析し、穴を1つずつ確実に埋めていくことが必要です。

記録をつけていないと同じ間違いを繰り返しやすくなり、

勉強を頑張っているのに英語が上達しない悪循環にハマりがちです。


ザルに毎日英語学習の水を流しても、

穴(自分の弱点)が埋まらなければ水はどんどん流れて無駄になります。

たくさんの穴を少しずつ埋めていけばいつか必ず水はたまります。

そのためにも、英語学習はライティングを軸に行い、

やりっぱなしの英語学習を避けてくださいね。


ちなみに、Yoshiは英語ライティングのレッスンを行っています。

 ICT技術を使ったリアルタイムでの添削をガッツリ受けるレッスンをぜひ受けてみてください。英検1級TOEIC965点保有の元高校英語教師による添削で英語を伸ばしましょう。レッスンでお待ちしております。

初めてYoshiのレッスンを受ける方は、まずは英語学習法コンサルのレッスンをご利用ください。

英語基礎講座は連載コラムです。

次回の英語基礎講座はこちらから読めます。


 

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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