English
日本語
한국어
简体中文
繁體中文
Italiano
español
Deutsch
Русский
30歳の時に、作詞を仕事にすることを決めて、
音楽業界に飛び込みました。
歌を書くことだけで生きていくと決めた。
理解されなかったようなこともあったと思います。
それでも、ぼくの元には、不思議に仕事の依頼があった。
ありえないようなレヴェルのアーティストからの依頼。
今になって振り返ってみれば全て
出会いがもたらしたものでした。
点と点がつながって、時空間と実空間が満ちてゆく
仕事をしたディレクターからの仲間のディレクターの紹介。
音楽業界で働く友達の、自分の働いているプロダクションへの働きかけ。
飲みの席での話から仕事へと発展。
ぼくは相当に運が良いと、自分で自覚している。
それは全て、人との出会い。
そして仕事はいつも、人からの思いがけない頼まれごとから始まる。
それがほとんどでした。
歌詞が必要。
だけれどこの時間の中で、誰に頼むか…。
そういうときに、ぼくを思い出していただく。
ありがたいことだと思います。
出会いが言葉を連れてくる
Cafetalkさんでの講座。リリックセラピー。
すごく楽しみにしています。
どんな方々に出会えるのだろう。
きっとたくさんの気づき。
いただけるのだろうと思っています。
もちろん、ぼくは講師として、
皆さんにたくさんの気づきを与えたい。
だけど、ぼくもきっと生徒さんからたくさんの学びを得る。
エネルギーの交流を行えるのだろうと思っています。
それがすごく楽しみ。
Cafetalkさんではなくて、ぼくの個人的なつながりでは
プロのシンガーなどを相手に今もオンラインのレッスンを行っています。
これはぼくにとって、とても有意義な時間になっています。
インスピレーションの泉です。
オンラインだと伝わりにくい部分もあるのではないかなんて思っていました。
そんなことはないですね。
画面との距離が近いからか、
作詞講座のようなレッスンは
より思いが伝わりやすいように感じています。
これからもきっとまだまだたくさんの出会いに、ぼくは救われ、
様々なことに気づいていくのだろうと思います。
出会える全ては天使なのではないかと思います。
きっとその通りなのだと思います。
あなたとの出会い。すごく楽しみにしています。
あまり身構えず、気軽に学んでください。
ぼくにできる最大限で向き合います。
あなたが幸せでありますように。
Makoto ATOZI
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Makoto ATOZI Profile2000年より歌の世界へ。現在に至る。
代表曲
平井堅『楽園』 V6『ありがとうのうた』（ASZ-PROJECT)
嵐『トビラ』『ONLY LOVE』『嵐の前の静けさ』『Firefly』
KAT-TUN『Fight All Night』 NEWS『真冬のナガレボシ』
前川清『霖霖と』 石川さゆり『風ゆらら』 中村美律子『ようやったね』
おれパラ『眠るものたちへ』 上白石萌音『ジェリーフィッシュ』
Triplane『アイコトバ』 ESCOLTA『明日への足跡』他多数。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日もご覧いただきありがとうございます。
コラムへのご感想ご意見、
レッスンへのお問い合わせなど、
いただけましたらありがたく思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
回应 (0)