Un tocco di stile alla tua vita.

Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Keiko Davy

ヨーロッパの旅①~イングランド編

Sep 9, 2022


カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ在住の日英バイリンガル講師のKeiko Davyです。8月はまるまるお休みを頂いてヨーロッパへ5週間旅していましたが、やっと昨日からレッスン開始いたしました!
 
今日はそのヨーロッパの旅の報告①でイングランド編です。

ちなみに、今朝、エリザベス女王が死去されたというニュースで驚きました…。歴代最長となる70年にわたって在位し、世界中から尊敬されてきた女王。お悔み申し上げます。こんな時にイギリスに旅していたとしたら、どんな感じだったのでしょう・・・

イギリス滞在は11日間。いつもは主人の実家のあるハル Hullへ立ち寄り、ちょっと観光するだけの滞在ですが、今回は主人の希望もありちょっと長めに。パンデミックのため3年近く近寄れなかった、それに初めて夏に遊びに行くということなので、私が行ってみたかった国立公園を二つ入れて主人が計画を練ってくれました!

今まで観光で訪れたのは、主に観光客が訪れるような観光地ばかり。ストーンヘンジ、ロックネス湖、ローマン・バースなどはもちろん、ロンドン、エディンバラ、リバプール、ケンブリッジなどの主要都市も訪れていました。でも、今回はワイ・バレー、コッツウォルズ、ピークディストリクト国立公園、ヨークシャーデイルズ国立公園をめぐる旅でした。

投稿に使った写真はヨークシャーデイルズ国立公園で撮ったもの。デイル=daleというのは主にイングランドやスコットランドで使われる言葉で、谷を表す言葉ですが狭い谷ではなくこのように川が流れていてオープンな谷を表します。小さな村、それも石造りのかわいいコテージがたくさんある村が点在していて、とても優雅な気分になれました。





コッツウォルズはずっと訪れて見たかった場所。こういうかわいいお家やお店が並ぶ村がたくさんありました!ロンドンから近いこともあって、人も多かった!アンティークのお店にも念願叶って訪れました、何の掘り出し物も見つかりませんでしたが(笑)



こちらはピークディストリクト国立公園での写真。私の大好きな作家、ジェーン・オースティンが「高慢と偏見」という本で触れている場所で、一度はどんなところに主人公のエリザベス・ベネットが訪れたのか、行ってみたかったのです。こういう崖っぷちみたいなのがたくあんあるのでピーク=Peakなんでしょうが、眺めが最高でしたよ。



こちらはワイ・バレーの写真です。イングランドとウェールズの境にありますが、主人がウェールズで働いていた時によく通りかかったエリアらしく、主人にとっても思い出深かったみたいです。ここもキレイでした!

今回のイングランドの旅では、イングランドのちょっと違う面を見ることができて、あらためてとても素晴らしい国だと思いました!できたら次回はもっと北のレイクディストリクト国立公園へ行きたいです!

旅の報告の続きはデンマーク編で…
https://cafetalk.com/column/read/?id=255702&lang=ja

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Got a question? Click to Chat