Un tocco di stile alla tua vita.

Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di may

たまには外で…

Jan 29, 2023

こんばんは。

重なるときは重なると言いますが、仕事始めからなかなかハードな日々です。
次から次に仕事が舞い込んでくるなんて、ありがたい話ではあるのですが、ちょっと体が足りません。特に月末。そんな1月ももうすぐ終わりますね。
先日、ちょっとエネルギー補充に外で食事をしました。

外食が少なくなり、何が食べたいか考えても意外と出てこず、「えーと…誰かが作ったおいしいもの」と、ついざっくりしたものになってしまいます。

そんな中、出かけた先はインド・ネパールのカレー屋さん。
お昼の時間帯はバイキング形式が人気なのですが、今回は単品をチョイスしました。
手前はサグ・マトン(ほうれんそうと羊肉:甘口)、奥はチキン・ララ(鶏肉とトマト:中辛)、ナンは、プレーンとチーズナン。若いころはペロッと平らげていましたが、これまたボリュームがすごくて、早い段階でお腹いっぱいになってしまいました。ドリンクはラッシーにしました。スパイスの辛さが、す~っと流れていくようなさっぱりとした味で大好きです。スープはサービスだそう。

で、お腹いっぱいのはずなのに、次に向かったのは夫が前から行きたいと言っていたカフェ。
こぢんまりとした店内には先客が3~4組いて、私たちは窓側の席で束の間の時間を楽しみました。
本日のコーヒー「ケニア」。酸味の強いコーヒーは苦手ですが、フルーティーな香りがさわやかで、おいしくいただけました。ケーキは手前がガトーショコラ、奥がチーズケーキ。とっても濃厚なチョコはコーヒーと相性ばっちりでした。チーズケーキはその見た目から、ずっしり重いかな?と思いきや、フォークがすっと入っていくほどの軽さ。カレーとナンでお腹いっぱいのはずが、幸せな気分でお店を後にしました。




ここ何年か、どうしても子ども中心の生活になっていましたが、たまにはこういう時間も大切だなと思った一日でした。

ちなみに、子どもたちは夕方帰ってくるなり「お腹すいたー!ごはん何~?」と大騒ぎだったのですが、大人はまったく空腹を感じることなく、「あ~、そうね、ごはん…食べるよね」と言いながら、簡単に作ったのでした笑

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Got a question? Click to Chat