意外と盲点?:音節

ARI T.

どうも〜♪
「カタカナ発音を撲滅し隊」隊長のARI T.です♪

外国語を勉強しているからには、
その言語で会話をしたいとお考えですよね?
ということは、
相手が言ったことが一回で分かった方が良いし、
こちらの言ったことも一回で分かって欲しい。
ですよね?

もちろんこれは理想で、
現実は
「え?なに?なんて言った?」
    (((( ;゚д゚))))アワワワワ
となりますw
そう聞き返すことも、
聞き返されることもあるでしょう。
いや、それが普通ですから、気にすることはありません。
いま、どんなに流暢に外国語を話す人でも、
最初はみ〜〜〜〜んなそうでした!
→ 当たり前
「あわわ」となって学ぶのです。
たくさん冷や汗をかきましょうw

で、ですね、
で、ですよ。
なるべく通じた方が嬉しいから、
発音、発音!
とうるさく言うARI T.なのですが、
「発音」という一言では片付けられないことがあります。

それが世に言う音節問題


あのね、
あまり意識していない方が多いような気がするのですが、
西洋言語はリズムが大事です。
他の言語はよく知りませんが、
西洋言語スピーカーは、
言葉をリズムで捉えます。
だから、リズムが違うとネイティブは
「あれっ?」と、
ちょっと違和感を覚えるわけです。

似たような単語があると、通じないこともあります。
皆がカタカナ発音でOKと考えている、
かのイタリア語ですら、です。
リズム=音節の数、です。
→ もちろん、他にも要素はありますよ!
  だけどベースとなるのは音節の数です。
 

ですから、皆さんも今日から、
ぜひとも音節を意識して学習しましょう!
「リズムを意識して」と言っても良いかも知れません。

知れば変わります。
意識するだけでも変わります。
もちろん、その後の練習も必須だけどね、えへ。
私はあらゆる生徒さんの、
あらゆる目標達成を応援しています♪
検定のリスニングが苦手な原因の一つは「音節」かもしれません。
→ 発音は言わずもがな、ですが
ぜひ、意識を向けてみて下さいね♪

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The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Comments (2)

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  • ARI T.

    いつもコメントをありがとうございます♪ 「 McDonald's」は3音節、「マクドナルド」は6音節。倍も違うと全く別の言葉ですよねw 私も初めて聞いた時に「へ??」となったのを覚えています。ホイットニーも「ん?」ってなりました!w

  • amalfina

    うーむ・・・と深く納得しました。リズムとは違いますが、ハワイに移住したての頃マクドナルドの発音に慣れず、なぜか小恥ずかしい思いをしながら練習したことを思いだしました。

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