どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
仕事が入っていたため、
猛暑の東京に舞い戻って、
暑さに参っています、、、(TT)
本日の東京の気温
ほんと参った。
なのに今日は、
灼熱ピークの14時にネイルの予約があり、
仕方なくお出かけ。
あ〜、参った、、、
帰りに三浦のスイカを買ってきた♪
やっぱり夏はスイカですよね♪
この「スイカ」、
イタリア語でanguriaと言います。
スイカ大好きARI T. なので、
わりと直ぐに覚えたイタリア語。
で、もう一つ夏を乗り切るパワーといえば、
鰻ですよね♪
イタリアもウナギを食べるのですが、、、
基本ぶつ切りで、
ちょっとビジュアル的に、、、
昔一度だけ食べたことがあるのですが、
日本の鰻料理に慣れているためか、
油っこすぎてダメでした。
やっぱ鰻は蒲焼だよね〜♪
と思うARI T.なのです。
(個人的の感想です)
この鰻、
イタリア語でanguillaと言います。
anguriaをしっかり覚えたはずなのに、
anguillaという言葉を知ってから、
永遠に頭の中でゴチャゴチャになっています(涙
常に
あれ?どっちだっけ???
と一瞬迷うんです。
そんな時に一番の助けになるのが
アクセントの位置です。
anguria
anguilla
と、それぞれアクセント位置が違うのが救い。
アクセント位置ってものすごく重要なので、
これで覚えておけばなんとかなるw
ちなみにですね、
果物や野菜、魚の名前って
地域によって名前が違うんです。
地方ごとに変わらないものもありますし、
「え?」と思うほど違うものもあります。
このスイカ、南イタリアでは
cocomero
という名前で呼ばれています。
その昔、
夏に1週間、ローマで過ごした時のこと。
友人Marioのバイクの後ろに乗って、
色々なところに連れて行ってもらった♪
夏のローマ、
少しだけ中心地から離れると、
スイカの屋台が結構あります。
そこで生まれて初めて目にした
cocomero
の文字。
「cocomeroって、、、
スイカじゃないの?
え?
ぜったいスイカだよね!?
なんで?
anguriaと種類が違うの?」
と訊いた若くて可愛かった私w
だからね、
仕事中、
疲れ切って頭が回らない時、
最悪の場合、
間違えて「鰻」と言ってしまわないように
cocomeroと言ったりします。
ただし、あまり使わないで済むように頑張ります!
皆さんもスイカを食べて、
暑さを乗り切って下さいね〜♪
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