Thumbnail Image

帰ってきた「イタリア、ぼったくり回避術」【6】:残念ながらコレ、本当

ARI T.

どうも!

ナポリでふらふら数ヶ月遊んでいて、
犯罪に巻き込まれた日本人を、
何人もお世話していたARI T.です!

イタリアでのぼったくりや犯罪防止シリーズ、
完結したつもりでいたけど、
出戻ってきました。
だって、こんなものを目にしたんだもん。
ACジャパンの学生広告賞の
新聞広告部門グランプリ作品です。


↓シリーズ完結♪永久保存版↓

イタリアでのぼったくりにご注意を:SCONTRINO PAZZO! 「クレイジーレシート」

イタリア、ぼったくり回避術①:って言っても正攻法ですけど…エヘ(ꈍᵕꈍ)

イタリア、ぼったくり回避術【2】:知ってるけどできない?分かるけどぉ〜

イタリア、ぼったくり回避術【3】:「お財布を見せるな!」の重要性について

イタリア、ぼったくり回避術【4】:防犯にも最適なバッグ♪

イタリア、ぼったくり回避術【5】:「No」と言う。- Chi tace consente.

新聞広告は15段広告が対象。
15段広告=紙面1ページ)
これ、ナポリで犯罪に巻き込まれた日本人観光客に
私と友人がいつも言っていた言葉そのまま(^^;

「ダマそうとする人と、
 良い人の区別がつかないなら、
 とりあえず信用しない方が良い」
残念ですが、
そう言っていました。
お陰様で90年代のナポリで、
一度も犯罪にまきこまれず、
半年過ごして無事帰国。
怖い目にはあいましたけど(汗

同国人でも同じですが、
その国に馴染みがなかったり、
言葉が分からなかったら、
なおさら。


イタリア人はみんな親切♪
と、マスメディアで見かけたりする言葉です。
私も同意です、本当に親切な人が多い。
だけど、やはり、
多少の警戒感も持ち合わせて欲しいです。

妙に親切、
やたら愛想が良い、
しつこい、
など、少しでも違和感を覚えたら、
その場を立ち去る勇気を!
けっこうな勇気がいると思いますが、
勇気の出しどころです!

グランプリを受賞したこの学生さん、
広告代理店に行くのかな〜♪
どんな未来になるんだろう♪
などと、勝手にワクワクしたARI T.なのでした。



Added to Saved

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Comments (0)

Login to Comment Log in »
Premium ribbon

from:

in:

Categorie insegnate

Language Fluency

Giapponese   Madrelingua
Italiano   Fluente
Inglese   Sufficiente
Francese   Conversazione quotidiana
Spagnolo   Insufficiente

Le rubriche di ARI T. più lette

« Tutte le rubriche
Got a question? Click to Chat