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はじめまして Kaeです。
カフェトークでの
初コラムということで
どこから始めようか
かなり悩みました。
実際
書いて消して
書いては消してを
繰り返し頭がかなり
グルグルになりました。
しかし
ここから長く
続けていくカフェトークの
1回目でこんなに
グルグルしていては
とても続けることなんて
できないと
半ば開き直りまして
今日は
いまの私になるまでを
お役に立ちそうな
“気付き”も交えて
素直に書いていきたい
と思います。
私は
元々一部上場企業で
秘書を主に
いわゆるOL時代を過ごし
結婚と同時に
専業主婦となりました。
11年経ち
子育てに余裕がでて
ふと気づくと
私の世界は
子供を通じての世界で
埋め尽くされていました。
不満はない
でも満足とはいえない
このままでは“私“として
関わる世界がない
ならばと
社会と繋がれば
私の世界はかわるのではないか
そんな単純なことから
再び働くという選択をしました。
就活は難航、
専業主婦11年のブランクは
思いのほか響く現実、
パート面接は2度撃沈でした。
正直、メンタル傷つきました（笑）
・必要とされない
・価値がない
・状況を変えられない
一番応えたことそれは、
“私“のない世界で生きる
そんな不安に襲われました。
落ち込みましたよ、
約8カ月。
落ち込む時は
ポーズをつけてみたり
頭の中でテーマソングかけてみたり
悲劇のヒロインぶったり
（お気に入りは小公女セーラ）
でも徹底して落ち込むと
飽きました（笑）
だから慣れ親しんだ
悲劇のヒロインごっこから
動き出し
今度は派遣に連絡
すんなり二週間後には
派遣先が決まりました。
正直、ママ友からの言葉に
傷ついたりしましたよ。
「家で毎日何してるの？暇でしょ？」
「今更、社会には出れないわよね」
など
”なんてことない言葉”と
今では言い切れますが
その言葉をもらった時は
刺さりましたね（笑）
でも今 確信しています。
データサイエンティスト（主にAIなどに活用するビッグデータを分析する仕事）
コーチ・講師
となって確実に実感していること
「固定概念の打破」
そして
「人は現実を動かせる」
ということです。
「固定概念の打破」に
大きく役立つのが
無意識の気質と多角視点
です。
だから今私は
自身の経験
分析者の視点
無意識の気質を
フル活用して
お客様が前に進む後押しを
しています。
大変嬉しいことに
お客様の中には
自身の才能に気付き
アーティストとして歩み始めている
50代派遣社員の女性もいます。
・都内で個展
・赤坂にて単独リサイタル
・都内カフェで月2回 弾き語りライブ
だから
「固定概念の打破」
そして
「人は現実を動かせる」
と確信しています。
さて、なぜ文系の秘書経験だけの
専業主婦が
スタンフォード大学卒のエリートと
肩を並べて仕事をするまでになったか
次回お話しますね。
“なぜ”から
あなたが前に進んでいただけるように
お伝えしたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
それではまた
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