みなさま、こんにちは。
オンラインプロ講師のコンノです。

講師コラムに投稿するのは久しいのですが、
まずい、今年もあと1か月ちょっとしかない。。。！と焦り、
「今週のトピック」でも書こうと思った次第です。

このコラムを書いている日はちょうど雨。
まさに自分が雨の日に意識してやっていることをおすすめしようと思います。

少し前まで、天気が悪くなる前は体調を崩していた私ですが、
少し工夫して過ごすようにしてからは、頭痛薬などを服用する回数が減りました。

天気痛や気象病にお悩みの方もぜひ実践してみてください。

１．体を温める。
秋、冬はもちろん、夏の冷房を使う時期だって、靴下を履いたりして
身体が冷えないように工夫します。

衣服などで外からの冷えを防いだら、体の中からも温めます。
お湯（多分白湯ではない）、ホットドリンク、にんにくなどの香味野菜などなど。

カフェインの入った緑茶、コーヒーもほぼ毎日嗜みますが、
こちらは摂りすぎると逆に頭痛の原因になったりするので、以前ほどは飲まなくなりました。

２．ストレッチ。
慢性的な運動不足＆肩こりのわたくし。
このままでは四十肩とかになりやすくなるんじゃ？と心配に。

でもそんな急に走るとかは良くない気がする、、と、
ストレッチなどの室内でできることから始めることにしました。

ネットで検索し、「まりなストレッチ」というYouTubeチャンネルを見つけました。

これがまた楽しい！先生のポジティブな声かけや、chillい音楽も良いのです！
まさに雨の日のテンションを上げてくれる！

朝にもおすすめですが、夜用のストレッチなどもあるので、
好きな時に、お悩みに合わせてストレッチを選べます。筋トレ動画もあります。

３．スピーカーで音楽を流す。
雨の日は、お気に入りのカフェやワーキングスペースに行くのも億劫になりがちなので、
音楽が、部屋中に広がるようにかけます。

それは洋楽だったり、ジャズだったり、時にはラジオだったり。

わたしは普段、YouTubeやAppleのアプリから選曲し、
ポッピンアラジン（照明一体型プロジェクター）かスピーカーを通して音楽を流しています。

添付した動画は、「雨の日に聴きたい曲」で検索した結果です。
広告が流れないliveがおすすめです。

雨の日の、じめっとした空気と心を癒してくれる音楽は必須です。


30歳へのカウントダウンが始まっている私ですが、
（決して30歳になるのが嫌なわけではない）
日々、20代前半の時とは違う体の変化を感じています、ちょっとかなしい。

自分の身体と向き合い、何を欲しているのか、無理はしていないかと確認するためには、
心の余裕が必要です。

心の余裕を生むために、ほんのひと工夫するだけ。
その工夫を習慣にしてしまえば、日々の暮らしがもっと楽になるのです。

もちろん、雨の日も。