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カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「最近読んだおすすめの本」という
お話です。
ピョートル・フェリクス・グジバチ
こんなことを言うのもおかしいかもしれませんが、
私、最近雑談していないです。
在宅勤務で基本的には1人で仕事をしているので
オフィスで机を並べて雑談してしながら仕事をする、
移動時間に誰かと話す、
こんな機会が在宅でオンラインで仕事をし始めてから
ぐっと減りました。
バリにいる時はないに等しいです。
もともと1人でいるのは好きなので
この雑談をしないということが苦ではなかったのですが
最近オンラインで仕事のミーティングをすることが増え
ミーティングに入る前のちょっとした
やりとりができる時間がすごく貴重と感じています。
チャットで質問や報告することができるけれど、
直接伝える方が相手の反応も見れて楽しい、
すぐに返答がもらえるからです。
そしてミーティングの本題から徐々に話題がそれて少し雑談となった際、
その雑談から新たな気づきを得る、 アイディアが生まれることが
多々あるなぁと実感しています。
普段の何気ないこういった会話をする場面が
たくさんあればあるほど、
気づきは多くなるのかと思います。
仕事関連の人たちと雑談をする際、
これは本題に入るまでの準備と考えると良いでしょう。
場の雰囲気を良くするために、
相手とラポールを築くために
まず天気や季節の話など
当たり障りもない話題をする人も
多いと思います。
私も実際にレッスンやカウンセリングでの冒頭では
天気や季節の話などについてお話しすることもあります。
しかしビジネスチャンスを
狙っているなんて言う方には
この貴重な雑談時間に当たり障りもない話題を
話すのはもったいないのかもしれません。
契約を結びたいのであれば、
相手会社のことを調べて触れてみる。
そうすると相手にも自分たちのことを知っていてくれているんだと
好印象をもってくれるかもしれません。
そして、相手に質問するだけではなく
自分もオープンにしなくてはいけないですね。
自分のことを話さず相手のことを
どんどん聞いてくる人皆さんはどう思いますか。
あまり心地良く感じないかと思います。
良い雑談をするには
自己開示、自己認識をして相手に自分のことを表現することも大切です。
会話の相手は必ずしも他人とではなく、
まずは自分と会話を。
そして相手との会話を意識すると
雑談の場が、私たちの想像を超える最高の場になりそうですね。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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