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Cafetalk Tutor's Column

Ayako S 讲师的专栏

必要なのは余白

2024年3月1日

カウンセリングを生活の一部に。 
ayakoです。
 
今日は「必要なのは余白」の
お話です。

 
実は私は数年前から、いつも全力疾走をしている感覚がありました。
言い方を変えると糸をぴーんと張っている状態。
そして、いつか自分がぽろっと、
折れてしまうのではないか、
糸が切れてしまうのではないかと感じていました。
 
そのことを先日、私の恩師の一人でもある
カウンセラーの方にお話したところ、
余白がないのね、と仰り
そして恩師の知人のお話をしてくださいました。
 
その方はお仕事を常に頑張られている印象がある方で、
私の恩師が「いつもお仕事忙しそうですね」
と尋ねるとその方は、
「いえ、仕事はいつも80%位の気持ちで取り組んでいます
100%でやると溢れてしまうからね」
とおっしゃったそうです。
 
この話を聞いて私はすぐ、ピンときました。
確かに100%全力疾走してしまうと
何かが少しでも加わった際に
溢れてしまう感覚になります。
 
まるでコップに満杯に入ったお水。
そのコップの中にコインを1枚落としただけで、
お水はコップから溢れてしまいます。
 
そうですこの感覚です。
私が持っていたのはこの感覚した。
 
私たちは全力疾走をしなくてはいけない時はあります。
でもその状態を常に持っていたら、
少しでも何かがあったら
自分の気持ちが溢れ出してしまうことでしょう。
この気持ちが溢れ出してしまうと言う状態が
気持ちが折れてしまうことを意味するかもしれません。
 
時と場合に応じて80%、
コップに満杯にお水を入れるのではなく
少しミルクや氷を入れることができるスペースを残す
そのスペースが気持ちのゆとりになるでしょう。
 
ぜひ最近頑張り過ぎているかな、
全力疾走をしている感覚がある方、
この80%、余白を少し残すことを
一緒に意識してみませんか。
 
 
では、また。
ayakoでした。



カウンセリングを生活の一部に。
Be You.

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