夜、みんなで外に繰り出して
飲んでいたり、語らっていたり、花火が上がっていたり
という風景が見えます。
ここで考えなければいけないのは、
夜だから、川の中のような所は暗くて見えないし、
明るいところも、自然の太陽光ではなくて、
蛍光灯。つまり虚構があるということです。
一方で、昼間しっかり働いていたからこそ、
夜、楽しんでいるということでもあります。
昼間、しっかり働いている、つまり地に足が付いた状態で
しっかりやるべきことをやっている限りは
景気はどんどん良くなっていくでしょうが、
そこをおろそかにして、虚構の世界を楽しむようなことがあれば、
経済はたちまちダメになっていくでしょう。
そして、かつて公害があったように、
経済が発展すれば、
それに伴って起こってくる問題というのもあります。
それらをおざなりにするのではなく、
しっかり向き合って解決していけば、
日本の経済はまだまだよくなっていくのではないでしょうか。
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