【日本のことわざ】憎まれっ子世に憚る

お世話になります。

ゆりあです。

今週のテーマ

「自分の人生に影響を与えた人は？？」

自分の人生に影響を与えた人なのかはわからないけど

いつの時代にもどのような環境でもクラスに１人ぐらいは、

「憎まれっ子世に憚る」みたいなタイプの人がいますね！

今日は人気のことわざシリーズ

日本のことわざに

「憎まれっ子世に憚る（にくまれっこよにはばかる）」

ということわざがあります。

意味は「人の顰蹙（ひんしゅく）を買うような嫌われる人間の方が、

上手にこの世を渡り世間で幅を利かせているものだ、ということ。(辞書より）」

まあ強引にいろいろなことを進められる人の方が、遠慮して何も言わない人よりも、良い思いをするのかもしれませんね。

また調子が悪かったり、大変なことがあるときには、きちんと主張できた方が良いですね！

このことわざでいう「憎まれっ子」とは、「自己主張ができる」みたいな意味を指しているのかもしれませんね！

本当にいろいろな人に憎まれている（恨まれる・嫌われるの意味）人がいたら

その人は世に憚ることは難しいでしょう。

本当に世に憚るのは、愛されキャラです。

腹の内は、「憎まれっ子」であっても、表面上うまく「愛されっ子」を演じることができる人です。
隠れ憎まれっ子だけど、それを周囲に悟られないことがポイントです。

私は「愛されっ子は世に憚る」を目指したいと思います！

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