どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
ARI T.は子供の頃から
イタリア語の「R」の発音ができたので、
実践してみた必殺技ではないことを、
最初にお伝えします。
が!
「札幌ラーメンとろろ芋」と言うことで、
イタリア語の「R」の発音が
できるようになるということは
日本の高等教育で
声楽を学ぶ人の常識だと、
生徒さんが教えてくれました。
新入生には必ず課せらるらしい。
たしかに、
Xでフォローさせていただき、
時々コメントやり取りさせていただいている、
ミラノで声楽家として活躍されている
日本人女性も、
「札幌ラーメンとろろ芋」の話をされていたw
なので学校によるものではなく、
業界の常識なのでしょう♪
ARI T.のレッスンには、
ありがたいことに
・音大声楽科の学生さん
・音大声楽科の卒業生さん
・現役バリバリの声楽家さん
・声楽家に教えるコレペティさん
などが発音矯正に来てくださっています。
そのなかで、
現役音大生の生徒さんが教えてくれたのが
「札幌ラーメンとろろ芋」です。
とにかくこれを、
めっちゃ速く言う練習をするそうです。
そう言うわけで、
音大のキャンパスでは、
夏休みくらいまで、
新入生がそこかしこで
「札幌ラーメンとろろ芋」と唱えているそうw
私が大学の学食を運営していたら、
ぜ〜〜〜〜〜ったいに、
とろろ芋をトッピングした味噌ラーメンを出すなw
本題に戻りますが、
要は3ヶ月くらい、
毎日一生懸命唱えていると、
誰でもイタリア語の「R」が
発音できるようになるらしいです。
もちろん、
「R」の発音の原理
を知った上でこの練習をする方が、
「必要なこと」がわかっている分、
速くできるようになるのでは?と思う。
その原理はここにはかけませんが、
原理を知らなくても、
闇雲に言い続けるだけでも
「R」が発音できるようになるらしいので、
トライしてみてください♪
ちなみにですね、
イタリア語において
「R」が発音できないことは、
そんな大問題ではありません。
いや、かっこ良くないですけどねw
でも、けっこう皆さん驚かれるのですが、
イタリア人でも
「R」を発音できない人、
けっこういます。
一定数います。
少なくないです。
主に北部に多いですが、
その限りでもない。
全国放送のアナウンサーでも、
「R」が発音できない人いますw
ですから、外国人が発音できなくても、
そ〜〜〜んなに気にすることはないです。
「R」と「L」の違いを発音仕分ければOK。
かっこ良くはないですけどw
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