エンパワLabo、氣功師の有岐です。
日々のストレスや悩みに向き合う中で、色々な方法を試みたことがある方も多いと思います。
「なぜ自分はこんなに不安になるのか」を何度も考えるうちに、明確な答えが見つからず、さらに不安感が増幅する事があります。
過剰な分析で「思考の迷路」に陥る場合があるのです。
感情が処理されず、逆に不安やストレスが悪化してしまうことがありませんか?
頭の中では論理的に理解できても、感情的な納得や変化が伴わない場言があります。
例えば、 「私は価値がある」と思うように認知を変えても、深い部分で「でも本当にそうだろうか」と深層心理では納得できていません。
思考を変えることに焦点を当てると、感情そのものを受け入れたり表現したりする機会が少ないことがあります。
「悲しみを感じるのはおかしい」と考えを修正しても、悲しみ自体は解消されず、心の奥に残るものです。
感情を「修正すべきもの」として捉え、抑圧する事になります。
すると、抑圧された感情が身体症状や他の心理的問題となって現れたりを繰り返します。
思考に注力するあまり、感情そのものを受け入れる余裕がなくなり、逆にストレスが増幅する場言いがあります。
思考(頭)は今までの経験の物の力しか発揮できないので、体と心の力がその限界を開きます。
瞑想する時に、「ゆっくりと呼吸しながら」こんな風にしてみて下さい。
- 感情を否定せず、自然に浮かび上がる感覚を観察しながら、だんだん消えていくのを観察する。
- 瞑想中に静かに内面を見つめ、感情がを自己批判せず「ああ、そう感じていたのか」と受け入れる。
【瞑想中に「感情」が浮かんでも、それをコントロールしようとせず、ただ流れるままに任せる】
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呼吸法や気功瞑想が心と体のバランスを取り戻すための有効な方法として機能します。
気功瞑想は頭(思考)だけでなく体全体に働きかけ、呼吸を通じて「今ここ」の感覚を深めることで、過剰な内省を和らげます。
また、感情を自然に解放し、自己をあるがままに受け入れる力を高めます。
心が疲れた時、深呼吸と瞑想で自分を癒す時間を作ってみませんか?
エンパワLabo
有岐
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