※「京都徒然(つれづれ)」は、わたしが京都にいるときに見たこと、感じたことをお伝えするコラムです。
( 徒然(つれづれ)…何もすることがなくぼんやりしていること)
京都にいます。
もうすぐ6月、
京都の6月についてコラムを書こうと思い、
いろいろ考えながら、
ふと、ChatGPTに書いてもらおうか、と思って
試(ため)してみました。
ChatGPTには、以下の文章で、お願いしました。
「あなたは日本語教師です。 今、京都にいます。
生徒の皆さんに、京都の6月を伝えるコラムを
1000字以内で書いてください。」
あっという間に、次のコラムを書いてくれました。
少しだけ変なところもありますが、
立派(りっぱ)なものです。
何より、一瞬(いっしゅん)で書いてくれるのがうれしいですね。
また、難しい漢字には、
ちゃんとふりがなをつけてくれる心遣(こころづか)いも
行(い)き届(とど)いています。
これなら、毎回、
ChatGPTに書いてもらった方がいいかも(笑)
とも思いましたが、
やはりChatGPTには書けない文章を目指(めざ)すのが、
日本語教師としてのプライドだと思い直しました。
以下ChatGPTが書いたコラム ********
皆さん、こんにちは。日本語教師の〇〇です。
今、私は京都にいます。六月の京都は、とても美しい季節です。
六月といえば、日本では「梅雨(つゆ)」の時期です。
毎日雨が降るわけではありませんが、
空がくもっていたり、しとしと雨が降ったりします。
じめじめして少し不便ですが、雨の京都には、またちがう魅力(みりょく)があります。
たとえば、有名な「嵐山(あらしやま)」や「金閣寺(きんかくじ)」も、
雨の日にはしっとりと落ち着いた雰囲気になります。
雨にぬれた竹林(ちくりん)やお寺の庭(にわ)は、静かで、とてもきれいです。
六月の楽しみの一つは、「あじさいの花」です。
あじさいは雨が好きな花で、青、むらさき、ピンクなど、色が変わるのが特徴(とくちょう)です。
京都の「三室戸寺(みむろとじ)」や「善峯寺(よしみねでら)」などでは、たくさんのあじさいを見ることができます。
また、六月の京都では「貴船(きぶね)」という場所も人気です。
貴船では「川床(かわどこ)」とよばれるスタイルで、
川の上にあるお店で食事ができます。
川の音を聞きながら食べるごはんは、とても気持ちがいいですよ。
京都の六月は雨が多いですが、
そのぶん、自然や町がとても美しく見えます。
静かな京都をゆっくり歩いてみるのも、よい思い出になるでしょう。
もし六月に京都を訪れるチャンスがあれば、
ぜひ傘(かさ)を持って、雨の中を歩いてみてください。
きっと、いつもとちがう京都の顔が見えると思います。
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最後に、こんな提案もくれました!
脱帽(だつぼう)※です。
※脱帽(だつぼう) … 負けを認(みと)めること
●この内容は、日本語を勉強している中級レベルの学習者を想定しています。
もっと語彙レベルを下げた初級向け、
または逆に上級向けのアカデミックな文体にもできますので、
必要があれば教えてください!
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KOBA
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