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演奏が変わる!レッスン後の「効果的な復習」3つのヒント

Weekly Topic: The best ways to review after a lesson

May K.

こんにちは、ピアノ講師のMayです。

今週のコラムのテーマ「レッスン後の効果的な復習方法」についての3つのヒント

をお伝えします。

 

1. 練習は、レッスンの翌日・翌々日が一番大切!】

レッスン後の復習で何より大切なのは、「レッスンでやったことを、
忘れないうちに練習すること」これに尽きます!

 

以前のコラムでも少し触れましたが、私はレッスンの翌日と翌々日の二日間、
必ずピアノに向かうことを強くおすすめしています。

   「ピアノ初心者向け|毎日練習できなくてもOK!続けるコツ4選」

 

「覚えているつもり」でも、1日あくだけで記憶は意外と薄れてしまうもの。

「どんな練習をしたかな?」「どこを直したかな?」

そんな記憶がまだフレッシュなうちに練習することで、レッスンで学んだことが
しっかり体の中に定着してくれるのです。

 

2.「レッスンの再現」をしてみましょう】

ただ最初から最後まで通して弾くのではなく、先生と一緒に弾いた時間を
思い出しながら練習してみましょう。

 

「ここは、どんな指の形で弾いたかな?」

 

「先生とどんなリズムで練習したかな?」

 

こんなふうに、レッスンでのやり取りを自分一人でお家にて再現してみましょう。

これが、ただ指を動かすだけの練習とは全く違う「上達する練習」になります。

 

3. フィードバックと楽譜は「セット」で見ましょう】

復習の時にぜひ活用してほしいのが、私からのフィードバックやレッスンノートです。

これは、次のレッスンまでの「練習の地図」のようなものです。

その生徒さんに合わせたポイントがぎゅっと詰まっています。

 

ここで一つコツがあります!それは、必ず「楽譜を見ながら」ノートを読むこと。

ノートだけを読んでも「これ、どこのことだったかな?」と曖昧になりやすいですが、
楽譜と一緒に見ることで、「ああ、この小節のことだ!」と記憶がパッと結びつきます。

 

レッスンの記憶が残っているうちに、アドバイスと楽譜を一致させておく。

これが、練習の質をぐんと高めてくれますよ。

 

【まとめ:復習は、習ったことを「自分のモノ」にする時間】

レッスン後の効果的な復習は、とてもシンプルです。

「記憶が鮮やかなうちに、フィードバックを参考にし、レッスンを思い出しながら練習する」

 

すぐに大きな変化は感じられないかもしれません。

でも、この積み重ねによって、少しずつ、でも確実に演奏は変わっていきます。

 

譜読みが速くなったり、リズムが安定したり、手のフォームが整ってきたり……。
さらには、強弱やフレーズまで意識できるようになると、演奏がぐっと豊かになってきます。

 

復習は、ただ止まらずに弾けるようになるための練習ではありません。

レッスンで学んだことを少しずつ「自分のモノ」にして、演奏をより良く
変えていくための大切な練習です。

 

これが、私がおすすめする「上達につながるレッスン後の効果的な復習方法」です。

 

ぜひ今週のレッスン後から、試してみてくださいね。

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This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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