中国語を学び始めて最初に向き合うのが「声調」と「発音」。
そして、多くの日本人の大人が最初につまずくのも、この2つです。
実は、中国語の発音が難しいのは
“日本語脳が中国語の発音を邪魔するから”。
才能の問題ではありません。
■ 大人の日本人が発音で苦戦する理由
聞いて真似するだけなら誰でもできます。
しかし、単語や一文になると突然うまくいかなくなる。
これは「自分の癖」が出てしまうからです。
私自身も初心者の頃、
zh・ch・sh・r の発音がまったくできませんでした。
でも、そこから“通じる発音”を習得できたのは、
次の3つを徹底したからです。
■ ① 舌の位置と口の動きを「大袈裟に」する
中国語の発音は、日本語よりも舌の位置・口の形が大きく変わります。
大人は舌の可動域が固くなっているため、
最初は大袈裟なくらい動かす必要があります。
生徒さんから
「実際の会話でここまで口を動かしませんよね?」
と言われたことがあります。
はい、実際の会話ではそこまで動かしません。
なぜなら、
中国語の発音の“感覚”をすでに五感で掴んでいるからです。
■ ② 物を使って感覚をつかむ
発音は“感覚の言語”。
頭で理解するより、
物を使って舌の位置や息の方向を体感する方が圧倒的に早いです。
私のレッスンでは、
簡単な道具を使って「舌の位置」「息の流れ」を体で覚えていただきます。
■ ③ 日本語の平仮名に例えて理解する
中国語の発音は日本語と全く違いますが、
日本語の音に例えると一気に理解しやすくなる部分があります。
中国人講師にはできない、
“日本語話者のための説明”がここで生きます。
■ 私のレッスンでは
• 舌の位置
• 口の形
• 息の方向
• 声調の運動
• 日本語脳のクセの修正
これらを、大人の日本人が最短で習得できるように
日本語で論理的に説明しながら、五感で覚える練習を取り入れています。
中国語の発音は、
「大袈裟に動かす → 感覚を掴む → 実際の会話では自然にできる」
この順番で習得できます。
■ 大人からでも発音は必ず上達します
私自身ができなかったところから習得した経験があるからこそ、
大人の日本人がどこでつまづくか、どうすれば抜けられるかを
具体的にお伝えできます。
中国語の発音は、
正しい方法で練習すれば必ず上達します。
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