ベルリンの町中あちらこちらクリスマスデコレーションで
輝いています。
確かに曇り空で余りにも暗すぎる、12月の短い一日には
輝きが必要な気もしますね。
反面、飾り物が多すぎて、もう心が惹かれないと
個人的に思ったりもします。
日本のわびさび世界・空間を経験したせいもあるかもしれないですが
このシンプルなクリスマスローズがクリスマスの象徴として
とても、とても気に入っています。
「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花する
ヘレボルス・ニゲル (Helleborus niger) だけを指した呼称である
とネットで調べて分かりました:
http://chills-lab.com/flower/ku-ra-09/
成程!寒芍薬という日本名もありましたね。
クリスマスまえですので、今ベルリンの花屋さんには
鉢植え花と切り花が簡単に手に入ります。本当に嬉しい!
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