Giapponese | Madrelingua |
---|---|
Inglese | Sufficiente |
Russo | Sufficiente |
Italiano | Conversazione quotidiana |
Sa.Ka.pianoの「ピアノ」レッスンをご検索くださり、ありがとうございます。
音楽が大好きで、ひとつずつの音をピアノで丁寧に奏でられるようになりたい方、そして、アマチュア、プロにかかわらず、音楽と一生懸命向き合っていらっしゃる方に寄り添わせていただきます。
音楽を深めていくにあたり、一生かけてずっと成熟させていく名曲との出会いがございます。
そしてまた、テクニックなど弾きたい曲をよりよく磨きをかけるための補佐役を担う曲目も、たくさんございます。
いま、何の曲と出会うとより良いのか? ということもアドバイスには欠かせません。
【音楽を成熟させる】
同じ曲をずっと長い年月をかけて「ワインの成熟度」を上げるように、音楽も私たちの体内で日々熟していきます。なぜなら、この「今」という瞬間を重ねて私たちは経験を積み重ね、貴重な「時間」を感じながら生きている。音楽も、我々と同じように時を刻み、生きています。
毎日「今日の調子はどうかな?」と日々の感覚を研ぎ澄まして行かれると、心身ともにご自分の日々の変化も愛おしく感じられるのではないでしょうか。
音楽を共に分かち合う喜び、音楽と共に人生をより充実させ、豊かな日々を過ごせるとお感じいただけましたら嬉しいです。
【ピアニスト・レッスン・アドバイザーとして】
3歳のお子さんから大人の方までプライベートレッスンや、コンサートホールでのレッスン、海外でのマスタークラスなど、すでに先生としてピアノを教えていらっしゃる方や、コンサート活動をされている演奏家の方々にも演奏アドバイスさせていただいており、その時その時にそれぞれの方が求めていること(音楽に研磨をかけ、より弾きやすく音を奏でる方法など)を端的にアドバイスさせていただき、好評をいただいております。
私は己に対しても、生徒さんに対しても、選曲するときには「一生プラン」で取り組む曲を選びます。
それは、心から音楽との時間を大切にしたい、してほしいと願っているからにほかなりません。
いま、取り組んでおいたほうが良いと感じれば、そうします。
これまでの人生において、己に対する失敗は山ほどございますが、
それは、いつも人生最後のときに絶対後悔したくない!と考えてのことだと自負しております。「失敗はいつでも成功のもと」!と生きているつもりですのでちょっとの事では、へこたれませんし、くじけません。
生徒さんには、私の経験をふまえてアドバイスさせていただきますので、よりポジティブに取り組んでいただけていると感じております。
オフィシャルサイトよりプロフィール → https://sachikopf.exblog.jp/11099721/
ピアノの単発アドバイスは、ちょっと具合の優れない時に訪ねる「ピアノのお医者さん」「カウンセラー」や「コンサルタント」のようなイメージ。
そして定期的なレッスン・アドバイスは、マラソン選手の「ペースメーカー」、テニスプレーヤーの「コーチ」的な存在となり、音楽的感性を磨きながら、共に工夫を重ねながら取り組んでいきたいと思います。
いまピアニストとして舞台で表現し、アドバイスする立場になり、強く感じていることは、「芸術や音楽は決してジャッジ(判定)するものではない」ということ。
人間だからこそ、いいところも、そうでないところも見方・視点によっては真逆にもなりえます。芸術と向い合う瞬間だからこそ、人間的個性をどんどん伸ばしていければ良い結果が生まれると思います。
好きも嫌いも好きのうち。興味があったり気になることは、試さない手はありません!人生一度きり。
主観的であれ、客観的であれ、すべて感じることを素直に受けとめ、音楽に対する愛情をもって認め合うことが、すべて良い方向へむかっていくと信じています。
これまで日本国内だけでなくロシア、ヨーロッパで世界的ピアニストたちとピアノという楽器を通じて音楽交流させていただいております。
音楽のご縁なしに今までの自分史を語ることはできません。己を表現する「ピアノ」は、本当に様々な出会いを生んでくれた大きな、本当に大きな存在です。皆さまにも音楽がある暮らしを充実して過ごしていただけたらと心から願っております。
「少し手を使ってトレーニングをしたいだけなの。」
「1曲でも好きなピアノ曲を楽しめたらそれだけで満足。」という方にもより美しい音色の奏でる方法や、心地よく自由にあとは弾き込めば心地良く弾ける方法をお伝えいたします。
そして、本格的にプロになるために学びたいとお考えのかたには、
クラシック音楽の伝統、技術、音楽に対する心、そして、国際コンクールの舞台で喜びも苦さも味わった経験、これまで研鑚してきたことも惜しみなくお伝えできればと思います。
いま現在も音楽を深く掘り下げながら、一生を終えるまで「完成」という文字のない「芸術への道」を邁進しています。
演奏者として音にこだわり、気持ちを込める「心の表現」を重視し、自然力学(重力)や自然界の音に耳を澄ませながらレッスンを進めていきます。
さぁ!ご一緒に、おもいきり音楽空間を楽しんでいきましょう!
Sachiko Kawamura
***a5221