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Cafetalk Tutor's Column

Tutor gosxi 's Column

マレーシアではマレー語に挑戦

Понедельник, 8 Декабрь 2014 r. 23:07

(写真:シャンプーの広告なのに髪の毛をまったく見せないなんて、さすがマレーシア!)

こんにちは!行く先々の言語を学びながら旅をする、自称KOTOBAトラベラーことgosxiです。現在はマレーシアにてマレー語を、、と言いたいところですが苦戦してます!なぜかというと。。

マレーシアは多民族国家かつ多言語国家で、いつもマレー語ばかり話されているわけではない、というのが一番大きいです。さらに国際移民や出稼ぎの人も多いし、道行く中で誰がマレーシア人だかすらわかりません。はっきり言って、タイでタイ語を使おうとする方がよっぽど簡単でした。

外国語を現地で使ってみるとき、食堂や店の人など、旅行者が接するような現地の人がどんな態度をとるか、というのは非常に重要です。私にとって理想的なのは、よく通じないコミュニケーションでも付き合ってくれる、他に外国語の「できない」人です。そういう人がたくさんいるところに行きたい。

マレーシアでは、ちょっと通じないと思うとすぐに英語に切り替えてきたりするのが、申し訳ないですが困ります。観光地なんかだとジェスチャーだけでやりとりすることさえあり、本当に残念。

その点、中南米のスペイン語圏やブラジルでは当然のようにスペイン語、ポルトガル語を話してきましたから、勉強は楽でした。そういう面では日本も、日本語を勉強する人にはいい練習になるでしょう。

ひるがえって、(私の担当のタガログ語が国語の)フィリピンでは、学歴が中学中退ぐらいまでの人は英語がまともに話せません。フィールドで現地語を勉強するには、子どもと集中的に接するか、あるいはNGOのボランティアなどがいいと思います。

さて、私のマレー語習得。ちょっとここでは難しいので、来月訪れるインドネシアに期待をします。というのも、マレー語とインドネシア語はほとんど同じなので、先にインドネシア語をやっておけばマレー語でもコミュニケーションがとれるようになるそうです。インドネシア人が英語ができないことを期待するなんて、ひねくれててすみません。。ということで、また次回。

This column was published by the author in their personal capacity.
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