アート講師のSachiです。
続々続く「キッズのためのサマーアートレッスン☆セミナーシリーズ!」の第3回目は、野菜ハンコのグッズプリントをしてみました!^^
工作とはちょっと変えて、第4回は絵の具を使って布製品にカラフルな模様を野菜ハンコで表現しました。
アクリル絵の具は耐水性なので、布製品にも色落ちしにくくペイントできます。
プラスチックやガラスにも気軽に塗装ができます♫
布やグッズに自分だけの表現ができるとちょっと誇らしいですね。
エタノールを染み込ませると油性ペンがじんわりにじんでレインボーになる、という表現もあるそうです!
今度ぜひ挑戦してみたいです。
https://cafetalk.com/seminars/promo/collaboration/sachi/kids_summer_art_2019/?lang=
そして9月5日の第4回では、絵の具の表現をさらに紹介します!
実験のように色々な道具と組み合わせると絵の具がさらに面白くなるかも!?
クレヨンの上から水彩絵の具を使うと弾くようになる「バチック」
ストローでふぅー!っと吹く「ドリッピング」
歯ブラシなどで霧吹きのように散らす「スパッタリング」など、
みなさん一度はやったことがある方法もあるかもしれないですね^^
(色々な表現もアイデアで様々な使い方ができますね!)
余談ですが、絵の具には他にもたくさんの種類があります。
絵画作品に使うものでも油絵の具・アクリル・水彩・ポスターカラー…
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが使った技法には卵の白身で溶かす絵の具や、日本画に使う岩絵具はなんと宝石を使っていたりします!高そう!><
(レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」卵白を使うテンペラという技法で描かれています。出典元:wikipedia)
☆私自身は日本画も油絵も描いたことがないですが、美術大学で画材専用の水道があるのにびっくりしました。様々な絵の具や粘土などの画材をたくさんの学生が使い、中には混ざると危険だったりするものもあるためです。みなさんもご家庭でたくさん画材を流すときはちょっとだけ注意が必要かもしれないですね^^
絵の具を色々な道具を使ってどんな表現になるか、実験してみましょう!
Sachi☆
回應 (0)