毎年大きな山百合がたくさん咲きます(*^^*)
自然に生えたものが少しずつ増えました♬
とてもいい香りがします(^^)
青羽美代子オフィシャルサイト
ブログUPしました(^^)/
http://miyokofficial.com/blog/5860
さて今日は動物からちょっと離れて(笑)
こんなのは如何でしょう~~
【立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花】
読み方は、「たてばしゃくやく すわれば ぼたん あるくすがたは ゆりのはな」
これは
「女性の美しい立ち振る舞いや容姿を、花にたとえて表現する言葉」です。
主に美しい女性を形容する言葉として使われていますが、
広い意味では女性の美しい仕草や話し方など、
女性の魅力が輝く所作において「美しさ」を感じた時に使われています。
- *芍薬(しゃくやく):ボタン科の多年草。細くスラリと伸びる茎が特徴。
- *牡丹:(ぼたん)ボタン科の落葉小低木。枝分かれをした先に豪華な花をつける。
- *百合(ゆり):そよ風に優雅に揺れる姿が美しいと言われる。
これらの花の特徴から
「まるで、女性の美しい立ち振る舞いは芍薬のよう、
女性が優雅に座っている姿は牡丹のよう、
女性が軽やかに歩く姿は風に揺れる百合のよう」という
たとえにつながり、誕生したと考えられています。
また、開花の時期を見ると、
5月は牡丹(座る)、
6月は芍薬(立つ)、
7月は百合(歩く)というように、
女性の一連の動作が見事に表現されているのもわかりますね。
今日は
メイン写真がユリだったので、この「ことわざ」にしてみました~~(*^^*)
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