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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Miki.Ta

はじめまして。 ヨガと私

Aug 24, 2020

はじめてコラムを投稿します!
ヨガ講師として活動している、みき(Miki.Ta)です。

今回は、自己紹介がてら、私がヨガとどう付き合ってきたか、を書きたいと思います。

私がヨガと出会ったのは、学生時代に旅行で行ったメキシコでした。
当時の私はバックパッカー(というのかな?)で、行き当たりばったりな旅行をしていました。
とある町で知り合ったメキシコ在住の日本人のご自宅(写真の場所)に泊めていただいた時のこと。
「最近、ヨガを習い始めたから、朝一緒に練習しようよ!」
とお誘いを受け、一緒にやったのが、アシュタンガヨガでした。

その少し前に、漠然と「ヨガやってみたいな~。でもどの先生が良いとか分からないし、一人では出来ないのかな?」と思っていたこともあり、ポーズの順番が決まっているアシュタンガは、覚えれば一人でも出来る!というメリットがあったのでした。

その約1年後。
(気にはなっていたけど、特に行動せず1年が経っていたw)
たまたま通りかかった自宅近くのヨガスタジオ。
外に置いてあったチラシを見たら、何と!アシュタンガヨガのクラスが!!!!

当時は、1,2週間に1回のペースでスタジオに通ってました。
一人でも出来る!とか思ったけど、結局一人だと何だかんだ理由をつけて(単なる言い訳w)やらないのですよね~汗

そんな生活が6年くらい。
頻度は少なかったけど、6年もやっていると結構体が変わるものです。
継続は力なり、ですね。

その後、海外に短期移住(1年)し、
仕事もせずフラフラしていた時に、「時間があるのだから、仕事してたときに出来なかったことをやろう!」
と思い立ち、毎日スタジオに通い始めました。
(もちろん、朝起きれなくてサボったこともありますよ~)

そんな生活の中で、ヨガを伝えてみたい!
という気持ちが出てきたのです。

それまでは、自分なんかが教えるなんて…って思ってました。
今でも、その気持ちが全くないわけではないかも。
それでも、「素晴らしい先生は沢山いるけれど、今の自分に出来る範囲でやっていこう!」と。
やりたいと思った自分のために、行動してみようと。

帰国後、日本でお世話になっていた先生のアシスタントという形で
ヨガを伝え始めました。

これが、私がヨガと出会ってから講師を始めるまでの話です。

現在に至るまではもう少し紆余曲折あるのでw
次回また続きを書きますね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
Miki


This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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