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考えたくなくても気づいたらまた同じことを考えている。
それは、脳にそういう習慣が付いてしまっているのでしょう。
ボーッとしている時に無意識にしている考え事はデフォルト・モード・ネットワーク（以下DMN）が関係していると言われています。
ぼんやりした状態の脳が行なっている活動のことです。
例えば、歩きながらなんとなく「昨日のあの番組面白かったな。あ、番組でやってたあのお菓子作ってみたいな。」など考えてること。
これが、「明日会社行くの嫌だなー。また上司にいろいろ言われるんだろうな…」と延々と考えてしまうとどうでしょう？
消耗しますよね。
同じ悩みごとを何度も何度も繰り返し考えてしまう方は、脳にそういう癖がついてしまっています。
ではどうしたら脱却できるか？
新たな習慣づけをすることです。
それに役立つのが瞑想です。
例）瞑想で、自分の呼吸に集中する→
考えごとをしてることに気づく→呼吸に集中→考え事してることに気づく→呼吸に集中
これを日々繰り返します。
最初の瞑想時間は5分からで大丈夫です。
続けることが1番大事なので。
継続していくと、普段の生活でも考え事をしている自分に気づく瞬間が増えてきます。
そして、【気づく→考え事を辞める】を繰り返す。
すると、悩み事を思い出し繰り返し考えることが減っていきますよ。
DMNは悪いことばかりではなく、もちろんいい働きもしていますが、そこまで説明すると長くなりすぎるので今回はこの辺で。
瞑想のメニューもありますので、興味がある方は是非。
今、期間限定で20％オフクーポンをお出ししてます。
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