冬来たりなば春遠からじ
読み方は「ふゆ きたりなば はる とおからじ」
意味は
今は不幸な状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるというたとえ。
寒く厳しい冬が来たということは、暖かい春が目の前まで来ているということから。
イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節
「If winter comes, can spring be far behind?」に基づく。
「来たりなば」は、
文語動詞「来たる」の連用形+文語の完了の助動詞「ぬ」の未然形+接続助詞「ば」で、
来たらばという意味。
「遠からじ」は、
文語形容詞「遠し」の未然形+文語の打ち消し推量の助動詞「じ」で、
遠くはないだろうという意味。
今は世界中でコロナが蔓延して、普通の生活が出来なくなっていますよね。。。
でも、辛い事、悲しい事、大変な事も
必ず乗り越えていける。
世界中の人たちが手を取り合えば、素晴らしい世界が広がると思います。
こうして、カフェトークであなたと知り合うことが出来たのも、
このコロナがあったからかもしれません。
前向きにとらえながら、今日も一歩一歩歩んでいきましょう(^^)/
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