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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di NAMIE

私のキャリア②転職先は外資系

Feb 17, 2021

キャリアコンサルタント、転職アドバイザーのNAMIEです。

数週間前のコラムで、新卒で入った会社について書きました。

超伝統的な日本企業に耐えられず、2年で退職しました。

その後、外資系企業へ転職することになります。

その時、転職に求めていたことは、

この2つがメイン。

1、日付が変わる前に帰れること

2、長期的に働けそうであること

おまけとしては、こんなことを。

  • 外資系企業へのあこがれ。
  • 会社のメールアドレスのドメインが".com"
  • スタバが近くにある。

くだらないことではありますが、当時はこんなことにあこがれがありました。


第二新卒的な転職活動をし、無事に外資系に転職できました。

外資系に入ってからは、

「私みたいな担当者レベルで会っても、意見を言ってもいいんだ!」

会社の人は、社長でも「〇〇さん」とさん付け。

役職名を付けて呼ぶことはなし。

なんてシンプルなんだろう! と感激しました。

従業員が自分の時間を大切にしていて、

就業時間中に業務を終わらせることを目指している。

したがって、余計な残業もなし。

頻繁に残業をしている人は、業務効率などの問題があるかのように見られる。

定時で帰る人がほとんどで、

会社生活以外に、自分の生活も持っている。

とても魅力的な働き方と思えました。

そして、このことは私の時間に対する考え方の基盤になっています。

転職活動の時、

夕方の面接だと、

社員の皆さんがどんな時間に帰っているか

観察できますね。

面接に行くと、いろいろなことが分かります。

就職活動、転職活動は、会社や組織との相性だと思います。
活動をしている最中は、会社に選ばれたい、と思うものですが、

自分と合っているかな? 
楽しく働けそうかな? 

と会社を観察する視点も持って、面接に臨んで欲しいと思います

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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