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Cafetalk Tutor's Column

Mirch 講師のコラム

インドはヒンディー語の他に何があるのか

2021年4月1日

ヒンディー語はインドの公用語のひとつです。あくまで「たくさんあるうちの一つ」なので、ヒンディー語=国語とはちょっと異なります。
 
アッサム語
ウルドゥー語
グジャラート語
タミル語
テルグ語
パンジャーブ語
ベンガル語
マラーティー語
マラヤーラム語
 
などなど、公用語は現在22種類ほどあり、準公用語に英語が入っています。
例えば、ヒンディー語とテルグ語には互換性がないので、英語が仲立ちしています。
インド人同士でも英語で話していることがあるのはそういった背景もあります。
 
「じゃぁ、ヒンディー語勉強する意味なくない?英語だけでよくない?」
一理ありますが、それでも話者4億人ですしね。できて損はないかと。
 
4月から心機一転、何かを新しく始めたい。そんなあなたへヒンディー語いかがですか。
 
———————<ヒンディ語ミニ講座>———————

भाषा バーシャー/言語

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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