最終更新日: 2023年9月4日
カフェトークでは、第三者の知的財産権を侵害する可能性のあるレッスンや表示については、ご自身での権利関係のご確認をお願いしております。以下、基本的な知的財産権の概要や、その侵害となる行為についてご紹介します。
人の知的な活動から創作され、財産的な価値のあるもの(発明、アイデア、デザインなど)を「知的財産」といいます。
それを創作した人の財産として保護するための権利が「知的財産権」です。
知的財産権には以下のようなものがあります↓
著作権
著作物を作った人に発生する権利
肖像権
他人から無断で写真を撮られたり、 撮られた写真が無断で公表されたり利用されたりすることがないように主張できる権利
パブリシティ権
有名人の氏名や肖像などに生じる顧客吸引力を中核とする経済的な価値を本人が独占できる権利
...など
知的財産権を侵害するとどうなるの?
権利者から損害賠償を請求されたり、刑事罰が科されたりする場合があります。
フリー素材を利用する際の注意
ネット上で公開されているフリー素材の画像等でも、商用利用や改変が禁止されている場合があります。フリー素材を利用する際には、必ず提供者が定める利用範囲についての条件をご確認ください。
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これらの権利は法規的にすべての事例が明文化された権利ではないため、その分これまでの事例や法的機関の判断実績が反映され、処分が判断される問題です。こういったことからも、 当事務局がそれらの権利について「この利用方法は問題ない」「この利用方法は権利の侵害にあたる」等の判断をすることは一切できません。
もし皆さまのご利用上に関連して、利権者や第三者からのお問い合わせ、クレーム、請求等があった場合、また紛争となった場合、弊社はこの対応に関与いたしません。ご自身の責任で費用等、誠実にご対応ください。
また弊社に対して、正当な手続きをもった著作者、利権者からの著作物侵害の報告および捜査機関からの個人情報開示請求があった場合は、それに従って対応させていただく場合があります。