最新情報
最新の脅威の情報、ユーザーからご報告頂いた迷惑メールや、注意喚起が必要と思われる事例をご紹介します。
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Lineを通じて、講師や生徒が自動的に「友達」に追加されてしまうことを避ける方法2017年5月
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Appleを名前を騙り、偽サイトへと誘導する迷惑メールについての注意喚起2017年5月生徒様よりご報告
セキュリティ・ベストプラクティス
カフェトークをはじめ、インターネット全般を安全に利用頂くために、常日頃からセキュリティに関する意識を高め、次のベストプラクティスを守ることをお勧めします。 ここで紹介する対策は、基本的なものとどめております。インターネット上のセキュリティについて、より詳しくお知りになりたい方は、次のリソースをご覧ください。
国民のための情報セキュリティサイト(総務省)
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講師や生徒に個人情報を教えない
カフェトークでは、面接や本人確認の仕組みを通じ、講師の信頼性向上に努めておりますが、相手が講師、生徒を問わず、個人情報を教えないことに越したことはありません。
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パソコンのOSアップデートは必ず行い、最新の状態に保つ
OS(パソコンの基本ソフト)のアップデートは面倒に思いがちですが、新たに発見された、セキュリティー上の「穴」を塞ぐ重要な修正が含まれていることが多いので、必ずタイムリーに実行するようにしましょう。
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不審なサイトにはアクセスしない
悪意のあるサイトには、閲覧するだけで、ウイルスに感染したり、あなたのコンピュータにある個人情報などが盗み出されてしまう可能性もあります。怪しいサイトはアクセスしないのがベストです。
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パスワードは強固なものを使い、サイトごとに別のものを使う
原則として、大文字・小文字・数字の組み合わせを持つ、8文字以上のものが推奨されています。また、サイトごとに別のパスワードを使うことで、万が一、ひとつが推測されてしまっても他のアカウントの安全性は保たれます。
なお、カフェトーク上のパスワードは暗号化されて保存されており、たとえ社員でも悪用できません。また、カフェトークのサポートスタッフ、事務局が「パスワードを教えてください」とご連絡することはあり得ません。そのようなメール・ご連絡を受けた場合は、詐欺とみなし、ただちに事務局までご連絡ください。
迷惑メールを受信したら?
世界的に送信される全メールの、約5割がスパムと言われる昨今、迷惑メールを受信してしまうことは、珍しいことではありません。受信してしまったときに備え、迷惑メールの対処法を覚えておきましょう。
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不用意に開かない
開くだけでウイルス感染や意図していない広告・画像などが表示される可能性があります。知らない相手から送られてきたメールは、開かずにそのまま削除するのが賢明です。
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添付ファイルを開かない
ファイルが添付されている場合、ウイルス感染の危険性があります。不信な部分があれば、ウイルススキャンを行ってから添付ファイルを開きましょう。
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URLを安易にクリックしない
メールのURLには、悪意のあるサイトに誘導したり、迷惑メールの送信者が利用できる情報が仕込まれている可能性があります。迷惑メールと思われるメールのURLはクリックせず、メールごと削除するのが賢明です。
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有名企業名・ブランドを信用して、個人情報を入力しない
カフェトークを含め、信頼がおける企業が突然、個人情報やパスワードの入力をメールで促すことは考えられません。そのような依頼が本文に含まれる場合、十分注意しましょう。
カフェトークがお客様のデータを守るために行っていること
カフェトークは、お客様の情報を守るために、主に次のセキュリティ対策を講じています。
- SSL暗号化通信を全サイトに適用し、第三者による通信内容の傍受を防いでおります。
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攻撃やハッキングを自動検知し、即時に遮断する、ウェブアプリケーションファイアーウォールを導入し、全サイトに適用しております。
(米大手セキュリティ会社のものを採用) - ポイントのご購入に入力されるクレジットカード番号は、弊社システム内に一切保持せず、信頼のおけるカード決済会社に委託しております。
- パスワードは暗号化して保存しており、たとえカフェトークの社員でも不正利用ができない状態になっております。
- 社員全員にメールアカウントの二段階認証の義務化、ペーパーレス化の徹底などを行い、お客様の個人情報の流出防止に努めております。
その他、ウェブサイトのセキュリティに関わるため開示できない、様々な対策を講じています。ご意見等ございましたら、お気軽にお問合わせページより、お寄せください。
文面にはアップル社のロゴがあり、「サインイン」や「この問題を解決する」といったリンクを通じて、悪意のあるサイトへ誘導させる、巧妙な作りになっています。