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Cafetalk Tutor's Column

Sao.K 讲师的专栏

【今さら聞けない】めっちゃよく聞くスラングLiterallyって何!?

2021年9月10日

こんにちはSaoです

海外のバラエティやYouTubeを観ているとかなりの頻度で若い世代のネイティブの方が言っているのが"Literally"というスラング言葉

通常の意味では「文字通り」といいますが、スラングとしては2つありまして、
「マジで・ガチで・本当に」と
「普通に」
という意味で使われる事が多いです
ちなみに日本人にとっては発音がしにくい単語でもあります(´・ω・`)
あえて発音をカタカナで書くと、リラロリー・リデロリーみたいな感じですが、3つ目のロの部分は舌を丸く引っ込めて言うのがポイントとなります。


I literally spent $10,000 for her birthday.(彼女の誕生日にマジで100万使った)

literallyの本来の意味「文字通り」から来ている事もあり、「マジで・本気で」という意味で使う時は本当にその通りにしたときなどに使ったりします。自分の行動などを大げさでは無く、マジでそうしたんだよ!!みたいに伝えたい時に使えます

注意点としては、veryと同じと思っている方がおりますが、literallyは副詞なので、I am very hungry⇒I am literally hungryと、形容詞みたく使うことは出来ません。

ただ、若いネイティブ世代ではそういう使い方をする子もいるみたいで、時折Literallyの間違った使い方として英語で記事がある程です

そしてもう一つのliterally「普通に」は、そのままです
Where were you last night!?(昨日の夜どこにいたんだよ)
Well,I was literally at home.(いや、普通に家にいたけど)

このliterallyは、あってもなくても文として成立するのですが、クセ?で付けてしまう方が多いみたいです。(日本語でも「普通に」とか「めっちゃ」ってつい付けてしまう様な感覚と同じですかね)
ですがこの使い方を出来るとネイティブっぽさが増します(笑)

こんな感じでスラングとして結構使われているこのliterallyですが、「使われるとイライラする単語」としてもネイティブの方では言われているので、使い過ぎには注意が必要です☆

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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