こんにちは!日本語講師のShihoです!
最近、娘と一緒に百人一首のかるたで遊んでいます。
百人一首は1235年に完成した、和歌のかるたです。
和歌は5-7-5-7-7の31文字で成り立っています。
俳句よりも14字多いですね。
約550年間のあいだに読まれた和歌を100首集めたのが百人一首です。
百人一首は、自然の風景と自分の気持ちを重ね合わせて読んだものが多いです。
1000年も前の人が、何を見て「美しい」「さみしい」「いとしい」と感じていたのか、知ることができます。
娘はまだ字が読めませんが、この「絵あわせ百人一首」なら、絵を組み合わせて遊ぶとこができます。
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