わが家のVIP Very Important PersonならぬPet

わが家のわんこ、柴犬のまめ（♂9歳）
下の子が、小学生の時に「ボクは家族のなかで一番チビだから、ボクより
小さくてお世話できる存在がほしい」と犬を飼いたいと猛アピール。

「犬は散歩がたいへんだから、ウサギの方がいいんじゃない？」と言っていたのは私。
「犬とか飼ったことないし、本当は飼うのは反対」と言っていたのは夫。

だけど、実際まめと会ってみて、わんこの魅力にコロっと参ってしまいました。

下の子に、「もしまめがいなかったら、ウチの家族はこんなにニコニコしてないよね」
と言われて、本当にそうだなと思いました。

おしゃべりはしないけれど、そのパワーは絶大です。
まめのおかげで毎日ウォーキング出来るし、
仕草や表情にいつも和ませてもらっています。
私たちが悲しそうな時は、心配そうに見つめてくるし、
こちらの気持ちを察してくれてる様子。

わんこは過去も未来も気にすることなく「今」を生きているし、
小さな体でもどんどん前に進み、その姿にいつも勇気づけられます。

まめがいない生活はもう想像できません

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