菅田将暉くんが番組でインタビューされていて、
22,23歳の頃、年間9本も映画撮ってたとか、
チョー忙しかったことを話していたのですが、
最近は、働き方改革なんて言いますけど、
そんなに忙しくてどうでした?みたいな質問に、
彼はこのように言っていたのです。
「質よりも量だと思ったんです」って。
若いうちは、とにかく経験増やしたいなと思ったって。
あぁ、これはとてもいいこと言うなって思いました。
確かに、残業し過ぎて、体壊すってことがあるけれど、
それって、やらされてる感が強い人だと思うのです。
好きで仕事してる人は、同じようにたくさん働いても
こんなに負担になってないんじゃないだろうかって。
若い世代って、
もっと仕事したいって思ってる人、意外と多いんじゃないかと思います。
5時で帰ってのんびり過ごすのもいいけれど、
もっといっぱい仕事覚えて、早く一人前になりたいって
思ってる人もいるんじゃないかなって。
それを国が規制掛けちゃうのって、どうなんでしょう。
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