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Cafetalk Tutor's Column

nagaiki 讲师的专栏

養生訓について(137)

2023年1月13日

こんにちは、nagaikiです。

養生訓(原文)

生魚(せいぎょ)あざらけきに、塩を淡(あわ)くつけ、日にほし、一両日(いちりょうじつ)過(すぎ)て少あぶり、うすく切(っ)て酒にひたし食(くら)ふ。脾(ひ)に妨(さまたげ)なし。久しきは滞(とどこう)りやすし。味噌、性和(せいやわらか)にして脾胃(ひい)を補(おぎ)なふ。たまりと醤油はみそより性(せい)するどなり。泄瀉(せいしゃ)する人に宜(よろ)しからず。酢は多く食ふべからず。脾胃(ひい)に宜(よろ)しからず。然れども積聚(しゃくじゅ)ある人は小食してよし。げん醋(す)を多く食(くら)ふべからず。

意訳

日が経ったものは消化に悪いでしょう。味噌は、胃腸の働きに良いです。濃い酢は多くとらない方が良いでしょう。

気づき

積聚(しゃくじゅ)とは、中国医学の古典に出てくる、お腹に現れた 痛みや硬さ、拍動 を指す言葉だそうです。益軒先生は、特に、便秘など胃腸も弱かったとの記述もあるようです。

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