語学の勉強の悩み-VOL.4「すんなり受け入れるのは重要」

Reika.W

みなさん、こんにちは。

 

外国語の勉強を始めた頃自分の母国語にはない文法勉強したらなかなか受け入れないとの経験はありますでしょうか。受け入れようとしても何故か心は拒んでいます。

 

言語によって文法が異なります。A言語には存在していてもB言語にも存在するとは限らないです。何故?と思い詰めることよりすんなり受け入れた方が良いです。

 

日本語を勉強していた時に「〜んです」はなかなか理解できませんでした。「理由を表す」と教科書に書かれていますが、「何故『ので』『から』使わないの?」と思っていました。その時はとりあえずそういう文法の存在だけ覚えれば良いことにしました。その後ドラマやアニメをいっぱい見ていて知らないうちに日本人はどの場面で「〜んです」使うか、だんだんわかってきました。

 

人類脳は不思議です。どうしても分からないものは初めは「すんなり受け入れれば」良いです。ネイティブの言葉をたくさん聞けば知らないうちにわかってきます。

 

中国語には「把」構文、「方向補語」という文法はあります。外国人にとって難しく分かりにくい文法ですが初めはその存在を知れば良い。ドラマやYouTube動画をいっぱい見れば知らないうちにわかってくるのだろうと思います。

 

いかがでしょうか。

最後までお読みくださり誠にありがとうございます。

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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