何とシューマン自身が著者なんです!
冒頭から一文字も見逃せません。
その当時のリアルな音楽界の様子が手に取る様に分かります。また音楽を学ぶ者への苦言?が、胸に突き刺さります。日本で翻訳本が出版されてからかなり経ちますが、岩波新書の中でも平積みされていました。
まだ、ショパンが無名の頃に、初めて彼の作品の楽譜を見た時の感想の生々しさ等々、是非お読みいただきたい一冊です。
kaorun
May 7, 2023
もし 魔法がかなうなら・・・大学受験の時にお世話になった恩師のピアノのレッスンをもう一度受けたいです。先生は別の大学の名誉教授でしたので、大学を卒業してから、またレッスンをしていただいておりました。...
kaorun
大人が思う以上に 「こどもの力」は凄いと思います。ピアノを初めたばかりの生徒ちゃん。「かえるのがっしょう」を自分で考えて、両手で練習していました。輪唱の様に、左手が右手を追いかける形で、最後にcod...
kaorun
「呪術廻戦」の曲です。さあどう練習する~?リード譜で、右手を、ゆっくり練習します。ドレ~ドレ~ドレドレド…と、ゆっくりです。リード譜というのは、メロディとアルファベットが書いてある楽譜です。生徒さん...
kaorun
本番前の誰もいないホールでの、ラベル作曲「水のたわむれ」です。生徒さんたちの発表会が始まる前のほんのひととき。ステージで弾く生徒さん、勇気がありますね。いつも感動をいただきます。
kaorun
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