【日本のことわざ】喉元過ぎれば熱さを忘れる

こんにちは！

ゆりあです。

毎日暑いですね（日本）！

今週のテーマは、「健康的な食生活を送るコツ」です！

健康的な食習慣か・・

毎日外食続きで健康的な食習慣からは程遠い食生活・・

そして熱いものを食べるときに、急いで食べて「アチッ」ってなることありますよね。

私はよくあります。

よくよく考えれば熱いとわかっているのに、なぜかそれを忘れて口に入れてから「アチッ」ってなるのですよね。

そういつも同じ失敗をするのです。

おそらく今後の人生でも同じことを繰り返すのでしょう。

浅はかですね！

日本のことわざで「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という有名なことわざがあります。

「苦しい事も過ぎてしまえば忘れてしまうことのたとえ。また，苦しいときに受けた恩も楽になれば忘れてしまうことのたとえ。」

で使われます（辞書より抜粋）。

経験により学習しない者や、苦しいときの恩義を忘れた者を批判するニュアンスで使われることがほとんどです。

しかし私は思うのです。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」から人は健全に生きていけるのではないのでしょうか？

苦しかった経験を全て鮮明に覚えていたら、人はきっと気がおかしくなってしまう！

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

そのことわざの裏には、

「人間は忘れることができるから健全に生きていかれる」、という隠された教訓があるのかもしれません。

※これはあくまでも個人的な見解です。学術的な裏付けはありません。

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