どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
気が向いた時に、
イタリアのラジオを聞き流しているのですが、
天気予報にギョッとした!
「明日は40℃〜45℃の場所も」って!
え〜〜!?
と早速動画チェックをしたら、
日陰で40℃越えの街が結構あるって、
お天気お姉さん(?)が言っている!
日向なら確かに45℃超えるかも、、、
ひ〜!
イタリアは日本ほど冷房が普及していないし、
取り付け工事には自治体の許可が必要。
(景観維持のための条例があるため)
へたしたら何年もかかるかも、、、
大変だ〜(汗
ARI T.には、
イタリア人と結婚していて、
Firenze在住の同級生が2人います。
内1人はほぼ日本在住w
いえ!
ご夫婦仲はいまでもとても良いんです!
もともと結婚した時に、
「N子は遠い国にお嫁に来てくれるんだから、
好きな時に好きなだけ
日本に帰っていいんだよ」
と、言ってくれた、
ご本人はもとより
ご家族もめっちゃ優しい♪
しかもその言葉をず〜っと守り続けている
非常に希少なイタリア人です。
お子さんが独り立ちする前は、
夏のバカンスはご家族一緒に
イタリアで過ごしていたのですが、
二人とも独立した今、
「夏のイタリアは暑くて無理!」
と、夏前に戻ってきちゃうw
東京の夏も耐え難いけれど、
エアコンが普及しているし、
こういう時期に「屋外で過ごす」習慣がないので、
やっぱり東京がいいみたい。
わかるなぁ〜。
数年前のイタリア猛暑では、
高齢者の死亡がニュースになっていました。
イタリアの天気予報、
目が離せません。
イタリアのみんな大丈夫かな〜(TT)
さてさて、
この天気予報ですが、
上位の検定試験に頻出するようです。
たしかに天気予報で使う言葉って独特。
それにあまり(あくまでも「あまり」ですが)
日常会話では使わない言葉だったり、
日常会話の理解とは、
ちょっと違う意味で言葉が使われたり、
「音だけ」で聞いて理解するのは難易度が高いかも。
2023年現在、
正直「音だけ」で天気予報が理解できる必要って、
ほとんどないと思います。
だけど上位検定に受かりたいなら、
生活に必要なかろうと、
わかるようになることが大事。
検定試験を受けたいみなさん、
日常的にイタリアのニュースや天気予報に触れる習慣を身につけるのがおすすめです。
仮にただ見るだけでも、
何ヶ月も見続けていれば、
かなりわかるようになりますからね♪
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