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Cafetalk Tutor's Column

Yuki.Kyoto 講師的專欄

どうせ自分なんて!! 自分は愛されるはずがない!! 自己否定のメカニズム①

2024年1月11日

こんにちは♪

エンパワlabo 氣功師の有岐です♪

 

一度落ち込みモードになるとなかなか元に戻せない、

いつも自分を演じて疲れてしまう・・・そんな事はありませんか?

それは、無意識で自分や他人を責める「自分の中に良い・悪い」

をジャッジする」「裁判官??」がいるからなんです。

実はこの「自己否定」、自分では」気が付いていない事が多くて、認識していないからこそ自分の目の前の現実に飲み込まれ、どうしたらよいのかわからない事が多いのです。

顕在意識で「自己否定」を認識する事で、どうしたらよいか?いかに生きていけばよいか?を理解する事で、今日からあなたの人生が大きく変化していきます♪
 




自己否定のチェック項目

 

①人目、人からの評価が気になる。他人軸で自分を演じ、ふるまいを決める。

 

嫌われることに非常に敏感。

他者や社会の目を気にして、その評価に沿っていない自分はダメな人間だ、と苦しくなっていませんか?

常に他者から1ミリでも非難されないように自分を演じ、無理していませんか?

そしてそんな「偽りの自分」が嫌いになっていませんか?

 

②いつも「いい人」「いい顔」「いい子」で無理をしていませんか?

 

嫌われたくない。これが自己否定の根本にあります。

幼少期の時期にこの゛偽りの自分”は染みつき、形成されます。

それは、子供は1人では生きていけないので、親や先生から嫌われると「生きていけない??」と恐怖を感じるからなんです。

他者からほんの少しでも×(バツ)をつけられる事に大変敏感で嫌がります。

 

③他者の顔色をみる。

 

「こんな事を言ったら、相手は嫌な顔をするな」

「自分の意見を言うと、ものすごい衝撃が来て耐えられない」と思っていませんか?

 

例えば他者からの些細な一言であったとしても、自分にとってのダメージが大きく、それに対しての妄想や恐怖を膨らましがちではないですか?

いい顔をして周りから承認された「成功体験」がその「いい顔」の仮面をかぶっている毎日を苦しくさせます。

本当は自分はちがうんだ!というのが知られるのが怖いのでその仮面を脱げなくなります。

 

学校や会社恋愛で、勉強や仕事で疲れているというよりも、なんだかわからないけども、集団の場所にいると苦しくて、疲労感が半端ない。。

と感じたりしませんか?

 

④人に言いたいことが言えない、頼み事が出来ない。

 

自分の考えている事より他人の考えている事に合わせてします。

皆の考えに合致していない自分はダメだ!と思っている。

人から嫌われないようにしようとする習慣が無意識で染みついていませんか?

人が怖いと感じませんか?

 

⑤自分が本当に何をしたいのか?何を欲しているのかがわからない。

 

感じるベクトルがいつも自分から外(自分→他人)になっています。

人から「これをして欲しい」といった要求ばかり重視して、自分はこうして欲しい、自分はこう感じているという事を自分自身で感じて自身で認識することがわからなくなっていませんか?

自分はどう生きたいのか?自分自身とはどういうものか?がわからなく感じていませんか?

 

⑥周りの人は自分の事が嫌いだ。

 

いつも他者からの視点「自分はどう思われているか?」で生きているため、自分以外の他者が怖いと思う「恐怖」からきています。

「自分のありのままでいると、周りから受け入れてもらえない」この概念は、素の自分を否定しています。

自分を否定している(自分は自分でいる事が許されない!)と思う事で、他者もありのままの自分は嫌いに違いない!と思うメカニズムです。

だからこそ、常に周りが気になり嫌われないようにしようと無意識で頑張って疲労してしまうのです。

 

他者に対して「怒り」や「憎しみ」を心の底で感じていませんか?

これは、いつも「いい子」「いい顔」を演じているからこそ、そのままの自分を受け入れてくれないた他者を

「なんでわかってくれへんの~!!」

「本当の私を受け入れてくれへんの~!!」

と怒りが心の底に溜まってきて、固まってしまい、その黒い思いをまた自分自身で「こんな思いを持つ自分は嫌だ」と無意識に感じ続けています。

気づいたらいつも他人に振り回される人生を送っていませんか?

 

⑦出来ない自分、失敗する自分を見られたくない。

 

これは「恥」のブロックとつながっています。

自己否定を持つと、「他人からどう見られるのか?」が最重要課題なので、

プライドや自尊心が傷つけられたり、恥を感じる事に「生きていけない」と感じるぐらい敏感です。

そのため、無意識のうちに自分を守る「嘘」で塗り固めます。

つく必要のない事にも常に嘘をついてしまいます。

その結果、「自分は常に、いい顔の仮面をかぶり頑張っているのに、人から信用されない、はみだしている、孤独だ、誰も自分を信じてくれない」

と負のループに陥りがちです。

 

⑧いつも自分より優れた人と比較して劣等感を感じる。

 

あなたにはこんな素晴らしい所があるよ!と褒められても、

「いやそんな事はない。私何であの人に比べると・・・」と思っていませんか?

 

自己否定があると、いつも視点は自分に向いているのではなく、外側の他者に向いています。この状態は「あなたの中の裁判官??」が

「お前のこんなとこ、あんなとこがダメで足りないのじゃ~!」

と悪い所にばかりフォーカスするようにコントロールされているのです。

「自分はどんなに頑張っても評価されない!」という時は、裁判官が「お前はここも足りない!あそこも全然能力がない!??」の囁きに全身全霊で聞き入っているのです。

どんなに自分がすごい事をしても、いつも他人と比べて自己評価をするので、他人より優れていないと!もっとすごい人がいる、もっとかっこいいい人がいる!もっとお金持ちがいる!と延々に自分を受け入れる事が出来ないでいます。

 

私という人格、存在は世界で1人。

私という個性は宇宙で1つの存在。

そのあなたの比べている「他者」はあなたと同一ではありません。

あなたのベスト、あなたの素晴らしい能力、

それは同じフィールドであったとしても、その表現・能力は

あなただけの「独特」の物、比較できない物なんだ!

という事実に気づいてください♪


*動画はプロの氣功師が「練氣波(練った氣)」を動画に直接入れています
手をかざしてみて下さい(音声はミュート体感重視です)

では次回に続く!
有岐

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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