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Cafetalk Tutor's Column

Spiritual Counselor Keiko 講師のコラム

【寒の水で背骨を立てる 大寒(だいかん)のマリアメッセージ】2024年1月20日Keikoのマリアスピリチュアルワールド

2024年1月19日

1、寒の水を飲む


 1年で1番寒い「大寒だいかん」。寒さの中で身がひきしまり、心がひきしまります。大寒の日には質の良い水「寒の水」を飲んで体内浄化・心の浄化をして自分自身に集中しましょう。大寒の頃汲んだ水は雑菌が少なく、長く保存ができます。

「自分に嘘をつかずに、自分らしく生きること」寒の水がサポートします。

「寒の水を飲む瞑想」


大寒の日、朝または夜行ってください。
1人で静かな時間を持ちましょう。
「寒の水」にふさわしいよい水を選びましょう。
私たちの生命を支えてくれる「水」に感謝します。
背骨をまっすぐにして「寒の水」を飲んでみましょう。
身体にしみわたるのを感じます。木のように背骨をまっすぐにして水をいただきます。

2、冬の木になる


 木は裸木(はだかぎ)といって葉を落とし、幹と枝だけになります。冬の裸木に会いに出かけてください。木を眺めて、木にさわってみてください。木は先生です。木のように葉を落とすタイミングを持つ=ありのままの自分をそのまま表す勇気

・隠しようのない自分を見つめる勇気
・他人の目が気にならなくなります
・まっすぐに自分をつらぬくと精神力と集中力アップ

裸木になる瞑想―木のように背筋をまっすぐにする


裸木になってみましょう。
背筋をまっすぐにすると宇宙からのよい「気」が背骨に入り、尾骶骨に貯蓄できます。身がひきしまると自然と背骨が立ちます。
空へ向い、足は大地に根を張ってしっかりと立ちます。
背骨はあなたを支えるとても大切な場所です。
葉を落とし、かざらないそのままのあなたを大空へ見せていきましょう。

3、冬は瞑想の時間


 冬眠をする動物たちがいます。動きを止めて眠り春に備えます。木も同じです。葉を落として余分なエネルギーの消費を防ぎます。自然界に学びましょう。
 エネルギーの消費を抑えると、エネルギーは瞑想へ回ってきます。静かな自己対話の時間です。冬は瞑想の時間。1人になる時間を多く持って、春からの生き方を瞑想して備えます。
 寒の水を飲んで瞑想するとよい「大寒の日」のマリアメッセージをお伝えしました。

マリアアセンションガイドKeiko Tokino

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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