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【日本語コラム+音声♪】第19回:日本のゲームセンター ~クレーンゲーム編~

Вторник, 16 Апрель 2024 r. 09:21

こんにちは、日本語講師のMasumi(真澄)です!
音声付き日本語のコラム、今回で第19回目の投稿となります^^

なお、これまでの音声MP3データは全て無料¥0で一括ダウンロードできます♪
コラム末尾に掲載している無料レッスン
[【音声教材¥0】日本語コラムの音声MP3データ♪ 無料プレゼント]
をリクエストいただいた方にデータ共有用のURLをお教えするので、
ダウンロードのうえリスニング教材としてご活用くださいね!


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\音声データはここから↓↓↓/


★日本語コラム 第19回
<日本のゲームセンター ~クレーンゲーム編~>

今回ご紹介するのは日本のクレーンゲーム。
アニメキャラクターのグッズなどが景品として手に入ることもあるため、
特に海外の方から人気を集めているゲームです。

機械の中に並べられた景品の上部にクレーンがついており、
そのクレーンをボタンやレバーで操作して景品を掴んで、
取り出し口につながる穴まで運ぶ、というのが一般的なクレーンゲームの形。
クレーンゲームの起源は1920年代のアメリカにあると言われていますが、
日本で電動のクレーンゲームが姿を見せ始めたのは1960年代だそうです。

クレーンゲームは、「UFOキャッチャー」とも呼ばれています。
この名称はもともと、日本のゲーム会社であるセガが開発した
クレーンゲームにつけられた固有の名称でしたが、
日本ではクレーンゲームを指す言葉としてこの名称がよく使われます。
名前に「UFO」とあるのは、景品を掴むクレーン部分の形が
いわゆる円盤型のUFOに似ていたことに由来しているそうです。

クレーンゲームで景品をとるためには、
景品の位置や形、クレーンの動き方などを見極めて
慎重に操作をする必要があります。
多くの場合、複数回挑戦して少しずつ景品を移動させなければ
獲得に至らないようになっており、
「あともう少し」と思うと諦めきれずについつい粘ってしまうものなので、
お金の使いすぎには注意したいところですね。

今言ったような操作の難しさのほか、
クレーンゲームでしか手に入らないグッズがあるというのも
ゲームに熱中してしまう理由の一つです。
大好きな「推し」のキャラクターのぬいぐるみやフィギュアが、
珍しい衣装を着ていたり、かわいいポーズを決めていたりしたら、
「とるまで帰れない!」という気分になってしまうのも分かる気がします。

・・・・・

今回のコラムはここまで。
ゲームは、人が遊んでいるのを見るのも面白いですよね。
クレーンゲームに限らず、
難しいゲームで景品をとったりハイスコアを出したりしている人の周りには
人だかりができることも珍しくなく、
全く知らない人同士で盛り上がっている場面を見かけると
なんだかほっこりしてしまいます。
次回からのコラムではまたちょっと違う話題でお話ししていきたいと思いますので、
どうぞお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう^^


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\ここから下は読み仮名つき↓↓↓/


★日本語(にほんご)コラム 第(だい)19回(かい)
<日本(にほん)のゲームセンター ~クレーンゲーム編(へん)~>

今回(こんかい)ご紹介(しょうかい)するのは日本(にほん)のクレーンゲーム。
アニメキャラクターのグッズなどが
景品(けいひん)として手(て)に入(はい)ることもあるため、
特(とく)に海外(かいがい)の方(かた)から
人気(にんき)を集(あつ)めているゲームです。

機械(きかい)の中(なか)に並(なら)べられた景品(けいひん)の
上部(じょうぶ)にクレーンがついており、
そのクレーンをボタンやレバーで操作(そうさ)して
景品(けいひん)を掴(つか)んで、
取(と)り出(だ)し口(ぐち)につながる穴(あな)まで運(はこ)ぶ、
というのが一般的(いっぱんてき)なクレーンゲームの形(かたち)。
クレーンゲームの起源(きげん)は
1920年代(ねんだい)のアメリカにあると言(い)われていますが、
日本(にほん)で電動(でんどう)のクレーンゲームが
姿(すがた)を見(み)せ始(はじ)めたのは1960年代(ねんだい)だそうです。

クレーンゲームは、「UFOキャッチャー」とも呼(よ)ばれています。
この名称(めいしょう)はもともと、
日本(にほん)のゲーム会社(がいしゃ)であるセガが開発(かいはつ)した
クレーンゲームにつけられた固有(こゆう)の名称(めいしょう)でしたが、
日本(にほん)ではクレーンゲームを指(さ)す言葉(ことば)として
この名称(めいしょう)がよく使(つか)われます。
名前(なまえ)に「UFO」とあるのは、
景品(けいひん)を掴(つか)むクレーン部分(ぶぶん)の形(かたち)が
いわゆる円盤(えんばん)型(がた)のUFOに
似(に)ていたことに由来(ゆらい)しているそうです。

クレーンゲームで景品(けいひん)をとるためには、
景品(けいひん)の位置(いち)や形(かたち)、
クレーンの動(うご)き方(かた)などを見極(みきわ)めて
慎重(しんちょう)に操作(そうさ)をする必要(ひつよう)があります。
多(おお)くの場合(ばあい)、複数回(ふくすうかい)挑戦(ちょうせん)して
少(すこ)しずつ景品(けいひん)を移動(いどう)させなければ
獲得(かくとく)に至(いた)らないようになっており、
「あともう少(すこ)し」と思(おも)うと
諦(あきら)めきれずについつい粘(ねば)ってしまうものなので、
お金(かね)の使(つか)いすぎには注意(ちゅうい)したいところですね。

今(いま)言(い)ったような操作(そうさ)の難(むずか)しさのほか、
クレーンゲームでしか手(て)に入(はい)らないグッズがあるというのも
ゲームに熱中(ねっちゅう)してしまう理由(りゆう)の一(ひと)つです。
大好(だいす)きな「推(お)し」のキャラクターのぬいぐるみやフィギュアが、
珍(めずら)しい衣装(いしょう)を着(き)ていたり、
かわいいポーズを決(き)めていたりしたら、
「とるまで帰(かえ)れない!」という気分(きぶん)になってしまうのも
分(わ)かる気(き)がします。

・・・・・

今回(こんかい)のコラムはここまで。
ゲームは、人(ひと)が遊(あそ)んでいるのを見(み)るのも
面白(おもしろ)いですよね。
クレーンゲームに限(かぎ)らず、
難(むずか)しいゲームで景品(けいひん)をとったり
ハイスコアを出(だ)したりしている人(ひと)の周(まわ)りには
人(ひと)だかりができることも珍(めずら)しくなく、
全(まった)く知(し)らない人(ひと)同士(どうし)で
盛(も)り上(あ)がっている場面(ばめん)を見(み)かけると
なんだかほっこりしてしまいます。
次回(じかい)からのコラムでは
またちょっと違(ちが)う話題(わだい)で
お話(はな)ししていきたいと思(おも)いますので、
どうぞお楽(たの)しみに♪
それではまたお会(あ)いしましょう^^

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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