昨日YouTubeでお気に入りのクリエイターの動画を見ていたら、
I get quite a few PR packages.
と言っていたのを聞いて、お!この事書いてみよう♪と思い早速コラムにしてご紹介します。
この表現は「a few」という表現に「quite」が加わった形です。単語ごとに分解してみましょう。
◆ quite
「quite」は副詞で、「完全に」「かなり」「十分に」などの意味があります。
文の中で数や量を強調する時に使い、ニュアンスとしては「予想以上に」
「多すぎず少なすぎず、ちょうど良い」という感じです。
◆ a few
「a few」は数が「少し」または「いくつか」という意味で、数えられる名詞(可算名詞)に使います。「few」と単独で使うと、「ほとんどない」「少ない」という意味になりますが、
「a few」はそれを肯定的に変え、ある程度の数を示します。
「quite a few」の意味と使い方
「quite a few」は「かなり多くの」「結構な数の」という意味になります。
「quite」が「a few」に加わることで、「予想よりも多い」といったニュアンスを強調します。
たとえば、「a few」よりも多い数があることを伝えたい時に使います。
というわけで、
I get quite a few PR packages.
=けっこうPRパッケージを頂くんです。のようなニュアンスですね。
例文:
There were quite a few people at the party.
パーティにはかなり多くの人がいました。(思った以上に多くの人が集まっていた)
Quite a few students were absent from class today.
今日はかなり多くの生徒が授業を休みました。(いつもよりも欠席者が多い)
I’ve read quite a few books this month.
今月はかなりたくさん本を読みました。(自分でも驚くくらい本を読んだ)
ぜひ日常会話で使ってみてください♪
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この機会にぜひ、レッスンをご受講下さい(^^)
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