日本のコンビニは、ただ買い物をする場所ではありません。
お弁当、飲み物、スイーツなど、何でもそろっていてとても便利ですね。
でも、コピー機もとても便利なサービスのひとつです。
コンビニのコピー機は、ふつうのコピーだけでなく、いろいろな使い方ができます。
たとえば、次のようなことができます:
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白黒コピー・カラーコピー
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写真やはがきの印刷
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スマートフォンのファイルをコピー機に送って印刷
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PDFを印刷(ネットプリント)
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証明写真の作成(パスポートや履歴書に使える)
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FAX(ファクス)を送る
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スキャンしたデータをスマートフォンに送る
つまり、小さなオフィスのようなはたらきがあるのです。
スマートフォンとつなげられる?
はい、最近のコピー機はとてもかしこいです。
アプリを使って、スマホからPDFや写真をコピー機に送ることができます。
たとえば、旅行のチケット、入学書類、仕事のレポートなどをスマホで作って、コンビニですぐ印刷できます。
日本では、まだ「紙の書類」が必要な場面が多いです。
オンラインで送っても、「プリントして持ってきてください」と言われることがあります。
そんなとき、家にプリンターがなくてもコンビニがあれば大丈夫です。
外国人にとっての便利ポイント
日本に住んでいる外国人の中には、「日本語の機械はむずかしい」と感じる人も多いでしょう。
でも、コンビニのコピー機は画面に英語や中国語などの表示があることが多いです。
さらに、操作も画面の指示にそって押すだけなので、初めてでも使いやすいです。
また、留学生や技能実習生のように、自分で書類を準備しないといけない場面が多い人にとっても、コンビニで何でもできるのは大きな助けになります。
店員さんに聞いてもいいの?
はい、大丈夫です。
コピー機の使い方がわからないときは、店員さんに「コピーしたいのですが」「PDFを印刷したいんです」と言ってみましょう。
時間があるときは、ていねいに教えてくれることが多いです。
ただ、混んでいる時間や忙しいときは、待つ必要があるかもしれません。
まとめ
日本のコンビニは、生活に欠かせない場所です。
とくにコピー機は、外国人にとってもとても役に立つサービスです。
「家にプリンターがないから、困ったな…」と思ったとき、コンビニに行けば、たいていのことができます。
まだ使ったことがない人は、ぜひ一度、チャレンジしてみてください。
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