「ヨガ=体が柔らかい人がやるもの」というイメージをお持ちの方はとても多く、
「私は硬いからできない…」という声をよく耳にします。
確かに、雑誌やSNSなどで見るヨガの写真は、体がとても柔らかい人が難しそうなポーズをとっているものばかり。
それを見ると「私には無理そう…」と感じてしまいますよね。
また、過去にヨガのレッスンを受けたことがある方の中には、
「先生と同じようにできなかった」「周りと比べて自分だけうまくできなかった」
といった経験から、苦手意識を持ってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
① ヨガで大切なのは「人と比べない」こと
ヨガでは、誰かと同じように動くことよりも、自分自身に意識を向けることがとても大切です。
体の柔軟性は一人ひとり違いますし、左右差があるのも自然なこと。
たとえば、「股関節は柔らかいけど肩まわりはかたい」など、部位によっても差があります。
誰もが「まったく同じ動き」をすることはありません。
② できないポーズは「軽減法」で調整できます
ヨガには、ポーズをやさしく調整する「軽減法」があります。
プロップス(ヨガブロックやベルトなど)を使ったり、手の位置や顔の向きを変えるだけでも十分です。
見た目にとらわれて無理をすると、かえって体を痛めてしまうことも。
だからこそ、今の自分の体と相談しながら、できる範囲で気持ちよく動くことが大切です。
「体がかたいからこそ、ヨガで整える」
そんな気持ちで、安心してご参加いただけるレッスンをご用意しています。
一緒に「人と比べない時間」を過ごしてみませんか?
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