みなさん、
レッスン中にノートを取っていますか❓
取っていない方、とった方がいいです‼️
ノートをとりやすく、復習しやすい方法、
レッスンで伝授しています❣️
どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
お若い方々は、
大学の講義のノートなどもPCで取ると聞きます。
あとは黒板を写真で撮るとか。
そういう「デジタル脳」の世代の脳機能は
アナログ脳のARI T .には想像できませんが、
やっぱりレッスン資料はプリントアウトし、
レッスン中に気になったことや大事なことは
ノートを取った方が良いです。
メモ程度でも構いません。
人間の脳の機能が
デジタルに対応してきているのは
間違いないことでしょうが、
人間の器官というのは
100年単位で進化するものではありません。
ましてや数十年単位で、
そんなに進化するはずかがない。
つまり、本当のところ、
脳機能はデジタルにおいていていません。
ですから基本の学習は
やっぱりアナログ方式です。
自分で書く!
これがベスト。
東京大学教授の
脳生理学者の酒井嘉先生も
”なぜ手書きのほうが良いのか。
キーボードを使うと逐語的にノートを取りやすく、
手元だけが忙しくなる。
一方で、手書きの場合、すべてを書き取れない分、
自ら「要点」をまとめノートに取る。
このとき情報内容の咀嚼(そしゃく)や構造化、
想像といった脳内の処理作業が起こり、
より理解や記憶が深まるのだという。
手書きだと大事な点を書き漏らすとか、
間違ったことを記録してしまうこともある。
それでも、そんなミスを補おうとする脳の働きが
かえって学習に役立つ
という指摘は印象的だ。
正確さや効率性を追求し過ぎると、
脳が知的な活動をする機会を失うことになる。
デジタル機器に頼り過ぎる問題点はここにあるのだ。”
まあ、これを読むまでもなく、
当然そうなのです。
ただ話を聞いているだけなのか、
メモ程度でも、自分で要点を書くのか、
学習効果に大きな差が出ます。
あなたはノート、取っていますか?
次回は
「プリントに日本語訳を書くな‼️」
についてお話しします♪
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